これが私の仕事 |
チーム内でリーダーシップを発揮する仕事。 信用情報に関する基幹システムの運用・管理を担当しています。もう少し細かく砕いていくと、インシデントやユーザーIDの管理、アクセスデータの解析などが主な業務です。現在当社では、自社のエンジニアと協力会社のエンジニア数が約1:3の割合で構成されており、チームでプロジェクトを進行しています。私たち社員の役割は、リーダシップを発揮し当社の根幹のミッションであるシステム安定稼働のために工夫を重ねていくこと。チーム内でのコミュニケーションを大切にしながら、協力し合って安定運用を実現する、やりがいある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が構想したシステムが、運用されたとき。 今までで一番うれしかったのは、自分が構想したシステムが構想通りにリリースし、運用定着したことです。2015年、当時システム統括部に所属しており、中期IT計画の一環でアクセス管理システムの構想に携わりました。2016年に現在の部署に異動となり、立場は変わって今度はシステムを安全にリリースし、運用定着させるための計画・設計を担当することになり、最終的に2017年春にリリースすることができました。常にシステム面の課題への対応や、各関係者への説明などに追われていましたが、今はシステムも運用も安定しており、振り返ってみると充実感を強く感じる仕事になりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
労働環境と事業優位性に魅力を感じて。 私は2014年の1月に中途入社しました。前職はノンバンク系の金融商品を取り扱う企業で法人営業をしておりました。しかしサービス残業が多く、営業実績を上げても目標が上方修正されるなど、労働環境に不満がありました。過去の経験を活かし、もっと良い環境で働きたいと考えたときに思い浮かんだのがCIC。営業商材の多くは与信取引だったため、CICの存在は以前から知っていました。勤務時間や給与といった条件面が良いことはもちろん、事業優位性が高いため、長く安定して働けると思えたことも、入社の決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
2014年1月中途入社、システム統括部でアクセスログ監査、開発案件の品質管理を担当
2016年~、ITサービス部で基幹システム運用管理を担当 |