これが私の仕事 |
システムや設備投資全般を管理し、効果的な投資を実現しています。 社内のシステムや設備投資に関する、投資実行の判断を行う委員会事務局が私の担当。
投資案件の「起案部門」と、実際に開発を行う「システム部門」より適宜報告を受け、
今年度投資予算の範囲内で投資が実行されているか、予算超過の懸念は無いか等を管理しています。
時には数億円単位の数字を扱うこともあり責任は大きいですが、任される仕事が増えるたび、成長を実感しています。
心がけていることは、各部門の方とコミュニケーションをとること。
実際に会話することで進捗状況や課題を早期に検知し、部門との信頼関係も深めることができます。
その甲斐もあり、
最近は「臼井君、こんなときはどうすればいい?」など、私宛の連絡も増えるようになりました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
入社1年目に大規模プロジェクトに携わり、仕事への姿勢が変わった。 そのプロジェクトは1,000社近くある全会員様を対象にしたもので、
業界全体に影響するほどの大規模。
そんな重大なプロジェクトで、私が任された仕事は社内外向けマニュアルの作成でした。
過去の資料を調べたり、デモ版にて検証を行うことで、サービス知識を十分につけてから作成したのですが、出来上がりを読んだ先輩方の反応はイマイチ…。
内容を熟知した状態で作ったマニュアルには、
「サービスを知らない人が読む」観点が抜けていたのです。
そこで私は社内の様々な人に「この内容なら伝わりやすいか」を確認して修正を繰り返し、
無事にマニュアルを完成させることができました。
この件を通じて、良い結果を出すには第三者の意見に耳を傾け、
新しい視点を見つけることが大切だと知ることができたのです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「指定信用情報機関」という、社会になくてはならない存在感に惹かれた。 身近な生活や世の中に与える影響力の大きさに興味を持ち、就職活動中は金融業界を中心に企業を調べていました。
その中でも、クレジットカードに加え、携帯や車など、様々な決済場面に幅を広げている「クレジット業界」に強い魅力を感じました。
最初にCICを見つけたときはクレジットカード会社だと勘違いしていて、
具体的にどんな仕事をしているのかも理解していませんでした。
しかし、割賦販売法・貸金業法の両法律にて指定された、日本で唯一の「指定信用情報機関」であること、日本中のクレジット契約の情報がCICに集約されており、各種契約の審査には、
CICの保有する信用情報が欠かせないことを知ったとき、この会社が日本のクレジット業界に果たす役割の大きさを感じ、自分も入社して世の中に貢献したいと思ったのです。 |
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これまでのキャリア |
営業企画部業務企画グループ(1年間)→経営企画部経営企画グループ(現職・今年で2年目) |