これが私の仕事 |
自動車業界のお客様に対するデジタルマーケティング支援 データ分析業務としては以下のような流れです。
1データを蓄積しているCDPからデータを抽出する
2 1に対して要件に沿った加工処理を行う
3 2を他システムへ転送したり、分析ツールで読み込む
これらのデータは現場の接客アプローチやキャンペーンの効果検証などに使われています。
この仕事の面白さは、上記の着手前に行われる、お客様と「これからどんなことをやっていきたいか」について議論する場で意見を求められることです。一般的にエンジニアの立場で会議に参加する場合には、システム視点で考えられるメリットやリスクを伝えます。ただしこの業務では、お客様の業務視点で考えることが必要不可欠です。学生時代から経営戦略・マーケティングに興味があったので、お客様と一緒にお客様視点で考える今の業務にとても面白味を感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
PJメンバー20人と協力して無事リリースできた達成感 就職活動時からSEの「チームで協力して働く仕事」という点に魅力を感じていました。
当時、入社1年目・参画1か月目の私は他チーム起因で遅延したスケジュールの見直し、見方もわからない設計書からSQLを実装、初見のテスト仕様書からテストデータを作って・・・と毎日わからないことの連続でした。
ただしPJメンバーは忙しいときでも丁寧に質問に答えてくれたり、新人からの意見を受け入れてくれたり、時には質問していないメンバーが教えてくれることもありました。
そんな状況からサポートが手厚いおかげでやり切った3か月後、当初予定していたスケジュール通りにリリースが完了しました。
リリース後にPJメンバー全員で動く画面を見て、まさに私が学生のときにやりたいと思っていた光景だ・・・!ととても感動したことを今でも覚えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の素を出して面接官と話ができたから 一番の決め手は、自分の素で面接官と話ができたことです。
学生の頃の私は、「就職活動とは自分を着飾ってアピールするもの」という先入観を持っていました。しかしクレスコの面接では自分よりも圧倒的に社会人経験の長い役員の方々に対して、自分を偽ることなく過去の経験や展望について話すことができました。自分の素を出した上で内定をもらえたのであれば、この会社で頑張りたいと思ったことを覚えています。
また社員がやりたいことを挑戦させてくれる会社と感じたこともきっかけの一つです。他社の面接でも何度かデータ分析に携わりたいと伝えていましたが、面接時点で「やろう」と後押ししてくれたのはクレスコだけでした。実際に今は就職活動時からやりたかったデータ分析案件に携わっているので、あの頃の選択は正しかったと実感しています。 |
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これまでのキャリア |
TV性能評価(配属直後~半年間)
⇒ デジタルマーケティング支援(配属半年後~現在) |