これが私の仕事 |
生成AIで全人類クリエイター。Flutterアプリ開発。 少人数、小規模で、生成AIを組み込んだFlutterアプリ開発を行っています。
最近はChatGPTを初めとした生成AIが一般に広く認識されてきています。テキストを入力すればAIが会話をするようにテキストを返し、種類によっては画像や楽曲なども生成してくれます。これらを活用して全世界の誰でもクリエイターになれるツールを作れないか試行錯誤を繰り返しています。
顧客と直接やり取りしながら先端技術に触れ合う現場は新鮮な要素だらけです。
システムが技術的に実現可能か検証するところから作業を進めていると、自然とアプリの根幹となる設計部分の話も理解できてきます。そうなるとだんだん自信がついてきます。今の私は伸び伸びと仕事に取り組めている実感があります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
アプリのメイン機能、テキスト入力から生成完了までワンパス開通! この記事を書くちょうど半年前くらいだと思います。
当時のPJはPM、システム構築(バックエンド)2人、Flutter開発(フロントエンド)2人の5人体制で、私はFlutter開発担当でした。開発当初は「とにかく動くものを作るぞ」、「まずは検証から」という方針だったので、担当関係なくシステム構築の作業も積極的に引き受けました。
検証も終わり、ある程度開発が進んだところで、フロントとバックエンドを繋げる段階に入りました。この作業が上手くいくとアプリのメイン機能が動作するようになります。エラーが度々発生しつつもチーム全員でなんとか解決。動いてくれと願いながらテキストを入力後、へんてこながらも無事に出力を終えた時は熱い感情がこみ上げました。
開発の醍醐味を味わえたと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
合同企業説明会で一目ぼれ 初めて参加した合同企業説明会でのことです。
私は高専出身で、当時の担任が就活に熱心だったこともあり、18歳(3年生)の頃に初めて合同企業説明会に参加しました。
就職まで2年以上。あまり就活というものを意識していない時期でしたが、ここでクレスコの企業説明に引き込まれました。
多くの有名企業と直接契約を交わす事業内容の幅広さ。一つの技術に固執せず常に最善を目指すチャレンジ精神。独立系ならではの自由な雰囲気に他企業とは異なる魅力を感じました。
「自分に合う仕事、働き方を自分の力で見つけ出してください。そのサポートは全力でやります。」私にはクレスコの企業説明がこう聞こえました。
純粋な業界研究を目的に話を聞いていたのですが、気づけばこれくらい自由な会社に飛び込んでみたいと、そう思っていました。 |
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これまでのキャリア |
入社→新人研修(3ヶ月)→ヘルスケアアプリ開発でフロントエンド開発の基礎を叩き込まれる(3ヶ月)
→音楽系アプリの研究開発(2年6ヶ月)→生成AIアプリの検証・開発(1年~) |