これが私の仕事 |
自動車メーターの組込みソフトウェア開発 この仕事の面白さは、実生活のあらゆるものがソフトウェアで制御されていることに気づき、
その仕組みを想像・推測できるようになったことです。
例えば、今まで当たり前のように乗っていた自動車ですが、
この仕事を始めてから、自動車のあらゆる仕組みも、
ソフトウェアが制御していることを知りました。
規格や法律を遵守してコーディングすること、
日本だけでなく世界各国のそれらを考慮する大変さを知って、
「ソフトウェアで制御されている」ことをより実感しました。
あとはPCを壊しかけた時、メーカーのサポートページを漁ったら
専門用語のオンパレードで、
「組込みやってる人間じゃなきゃ絶対わからないよ・・・でも私はわかる!」と
自力でPCを直せたときは、「この仕事やっててよかったー!」と思いましたね(笑) |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
文系出身の自分が、自力でバグの原因を見つけられたとき 私がこの仕事で一番嬉しかったことは、入社3年目で任されたあるバグの解析で、
自力で原因を発見できたときです。そのときの達成感が自信につながりました。
私は文系出身でコーディングの経験がほぼ皆無だったこともあり、
バグの解析は自信がありませんでした。
特に組込みソフトウェアの開発では、ハードウェア/ソフトウェア両方を
バグの原因として考慮する必要があり、
時には操作手順が間違っていただけで、バグではない、ということもあります。
結果、担当したバグの原因は、変数の更新と読み込みのタイミングが間違っていたことでした。
しかしそこにたどり着くまで、コードや仕様を何度も見返し、
どこに矛盾があるのかをコードの一行、仕様の一文ごとに照らし合わせることは、
問題を解いてるようで楽しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員の人柄と、社風が自分に合っていると感じた 一番の決め手は、面接や先輩社員との座談会でお会いした社員の方々の人柄と、
その人たちが作り上げる社風でした。
私は「職場の人間関係」と「楽しく働けるか」を重視していたので、
実際に働いてる社員や、将来同期になる同じ就活生の人柄を気にしていました。
仕事が大変なのはどこも大して違いがないし、ラクな仕事はつまらないと思っていたので。
クレスコは福利厚生も悪いとは思いませんでしたし、
CRESCO Cafeで実際に社員の方々と話して、会話のテンポやテンションが
自分に合いそうだと感じました。
特に、堅実さとノリの良さのバランスが好みです。
合同説明会で声をかけてくれた人事の人も、自然体で媚びない接し方がとても好印象でした。
偉そうじゃない、風通しの良さそうな雰囲気を感じることができました。 |
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これまでのキャリア |
入社してから研修終了後すぐ今のプロジェクトにアサインされ、
それから3年以上同じチーム、同じ顧客と車載メーターのソフトウェア開発をしています。 |