| これが私の仕事 |
本社部門と製造工場を繋ぐ「架け橋」です！
現在私は品質保証部に所属しています。
私が担当している主な業務は「工場の支援」です。
工場の人たちと一緒になって、異物混入やトラブルを「未然に防ぐための仕組みづくり」を行っています。
私たちは本社勤務ではありますが、常にパソコンの前に座ってデスクワークをしているわけではありません。
実施状況の確認や困りごとの調査など、自分たちで実際に各工場に足を運び、製造現場の声を聞きます。
工場の人たちとコミュニケーションを図り、より良い品質管理体制を築くための本社と工場の「架け橋」になれるように心掛けて日々の業務に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自信に繋がったFSSC22000の認証取得
入社3年目の時に所属している工場でFSSC22000の認証取得することになり、その事務局に任命されました。
取得に向けて工場でチームを組み、課長クラスの人たちの中に1人経験の浅い私が入って、果たして何ができるのだろうかと不安でした。
月1回の外部講師による勉強会や文書作成・改訂、工場内の改善、自分たちでの工場点検など約1年3か月かけて準備をしました。
無事に認証取得ができた時はとても嬉しく、達成感がありました。
取得に向けて取り組む中で、通常業務を単純に熟しているだけでは知り得なかったことがたくさんありました。
その勉強の機会を与えてもらったことでとても良い経験になり、自信にも繋がりました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の好きなことを仕事に
私は高校生の時に理科の面白さに気付き、大学・大学院では「化学」を専攻していました。
仕事にするなら自分の好きなことを仕事にしたいと思い、専攻分野とは異なる「食品」と「化粧品」に業界を絞って、就職活動を行いました。
日東ベストはアレルゲンの入っていない製品や介護支援食にも力を入れており、原因を取り除くだけではなく「見た目」や「味」にもこだわりを持って商品開発を行っている点に魅力を感じて志望しました。
実際の面接ではすごくアットホームな雰囲気で、良い意味でリラックスし、1番自分らしく面接を受けることができました。
自分をしっかりと見てくれる会社であれば、自分自身が成長しながら長く働き続けられるだろうと思ったことが1番の決め手となり、日東ベストへの入社を決めました。 |
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| これまでのキャリア |
2017年4月入社～2018年3月 県内各工場の実習
2018年4月～2021年3月 山形工場
2021年4月～2023年3月 品質管理部
2023年4月～現在 品質保証部 |
