令和6年元日に発生した痛ましい震災、【令和6年能登半島地震】
九州に住む私たちにとっても遠い場所での出来事などではなく、
取引先でもあるKCCS様より復旧支援の依頼がありました!
■サン電工社が受けた依頼とは?
主要取引先の1社であるKCCS様より支援要請があり、
携帯基地局工事の復旧支援を行いました!
現地で、携帯が使用できるようすること!
停電している携帯基地局を復旧させるために、徒歩で移動しました、
現地では、余震も続いており緊張状態が続いていました。
現地では仮設発電機へのガソリン補給のほかに、
基地局に異常箇所がないかチェックを行
い、いち早く携帯の電波が届くよう移動しながら
1日に3箇所ほど対応しました。
場所によっては雪が積もっているところも・・・とにかく寒い。
■対応したメンバーの声
「まだ、電気や水道等が復旧していない地域で、基地局までの道中、
地震被害の凄まじさを感じました。
道行く人々から暖かい言葉を頂き、被災されて大変な状況にも関わらず、
現地の方々の優しさを感じました。」
「地元の方から「ありがとう」と声をかけて頂いたときは、微力ながら
役に立つ事が出来たのかと思うと今後の励みになりました。」