これが私の仕事 |
金融業。お客様の所へ訪問し、預金・融資・その他サービス等を提案。 得意先係として与えられた地域内の法人・個人先へ預金・融資・その他サービス等を提案・提供しています。日頃からお客様と「Face to Face」のコミュニケーションを図りながら、お客様の状況やニーズを掴み、最適な商品の提案を行います。個人先・法人先でも業種や現在の情勢によって提案するものが各々違い、お客様に合った最善の商品提案を心掛けています。やりがい・この仕事の良さとして、個人では住宅ローンの支援を行い、新築完成まで金融面でサポートしていき、お客様の夢のマイホームの実現に携われたこと。法人先ではコロナ禍で経営が苦しい中でも金融面の支援はもちろんのこと、お客様の事業が発展していくサービスの提案等を一緒に考えていくことです。何れの方々にも最後に感謝をされることが多く、やりがいを感じられる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の夢の実現を金融面という最前線で支援できる 入庫5年目の時、日頃毎月集金に行っている先から「息子の店舗兼自宅建設の相談に乗ってほしい」との連絡が入った。息子は整体師であり、自分の店舗とマイホームを建てるのが夢だと話していた。お客様から予算や方針、事業内容を聞き取り、計画に向けた段取りを行ってきた。期間1年以上かかる計画であり、お客様だけでなく、業者とのやり取りも増えていき、いつ資金が必要なのか、お客様に適した行動なのかを常にアンテナを張り巡らせ実現に向け取り組んできました。店舗兼自宅が完成された形を見て達成感とお客様親子から感謝され、夢の実現に大きく関わることが出来た喜びを感じた案件でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元大分の活性化に貢献できる仕事 大学は県外の大学に進学しましたが、地元大分の企業に就職したいと思い、Uターン就職を行いました。地元に大きく貢献出来る業種、企業を考えた際に、金融業でお客様に最前線で支援や情報共有することが出来ること。地域の行事やお祭りに積極的に参加しており、地域のにぎわいづくりにも大きく貢献している金庫だと感じました。また、「Face to Face」により、企業の経営者と普段会話できない企業の内容や業種について知ることが出来る大分信用金庫に興味を抱き入庫しました。 |
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これまでのキャリア |
高城支店(8ヵ月)→古国府支店(2年4ヵ月)→渡町台支店(3年間)→府内町支店(現職、今年で1年目) |