これが私の仕事 |
共済連山形の窓口として、JAの共済事業をバックアップしています JA共済連はJAの数ある事業の中でも「共済事業」に特化した組織です。山形県内全15JAの組合員・利用者に対し、充実した保障を提供するための支援を行っています。直接組合員・利用者に保障を提供しているのはJAのライフアドバイザー(LA)であり、そのバックアップが私たちの業務内容となります。私の所属する部署は、総合支援課という名前のとおり「ひと・いえ・くるま」全分野に対応し、電話問い合わせ対応、共済の専門知識や社会保障・税務研修会等の講師、LAの活動管理、リスト作成等を行っています。「新しい保障の仕組みを教えてほしい」「どの保障をおすすめしたら良いのか分からない」などの問い合わせ対応が一日のメイン業務です。JAに一番近い存在であり非常に責任は大きいですが、その分やりがいのある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
支援という立場だからこそ、やりがいを感じやすいお仕事です やりがいを日々肌で感じることのできる点がこの職業の醍醐味だと感じています。私はLAの“サポート”という立場であり、表立って大きなプロジェクトを行うということはありません。そんな中、電話での問い合わせにおいてJAの方からの「いつもありがとう」という言葉が、私の中では大きな原動力となっています。一生懸命勉強し、時間をかけて調べ、やっとたどり着いた答えに、感謝の言葉をいただけるのは非常に嬉しいもので、恩返しのつもりでまた頑張ろうと思えます。サポートという仕事柄、新人の私には、丁寧に・正しく・誠実に仕事をすることを求められており、改めて考えると求められていることに非常に応えやすく、新人でもやりがいや手ごたえを感じやすい仕事だと感じています。やりがいを感じた時ほど、また頑張ろうと思う瞬間はありません。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人を育てる環境が一番の魅力です エントリーすることとなった決め手は「JA共済という安定した基盤」と「山形県内で幅広く活躍できる」という2点で、併せて入会後一番に感じた魅力は「人を育てる環境」です。先輩からのワンツーマン指導、千葉県幕張研修センターでの万全の研修体制はもちろんですが、新人だとしても“学ばせるだけでなく挑戦させる”“ミスをしても何度もチャンスを与えてくれる”環境が一番の特徴だと感じています。「できてあたりまえ」でなく「できなくてあたりまえ、だからこそ学ばせる」という環境下で働けるのは幸せだなと日々痛感しています。先輩方もまた、新人の頃にそういった指導を受けていたからのものであり、今後も変わることのない共済連山形の魅力です。 |
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これまでのキャリア |
普及部 LA支援課(1年間)→支援部 総合支援課(現職・今年で2年目) |