これが私の仕事 |
JAのライフアドバイザー(推進担当)等の育成支援に携わっています。 ライフアドバイザーの育成支援で主に担当している仕事は3つあります。1つ目は普及戦略・活動方針や取組事項等を各種会議体等で発信することです。この業務は新たな取組みを一から作りあげていく要素が大きく、日々充実感を持って取り組んでいます。2つ目は推進資材(チラシ・マニュアル等)の作成です。自ら作成した推進資材について、同僚や他県本部やJAの皆さまに褒めていただくこともありモチベーションにつながっています。3つ目は研修の講師および企画運営です。具体的には、ライフアドバイザーやその他職員に対する研修講師の他、新たな研修カリキュラムの企画等を行っています。その他、自然災害で被害が多く発生した際は、全職員一丸となって被害調査および共済金支払業務に携わっています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
台風で被害があった地域での罹災調査。 台風13号により千葉県の一部地域に甚大な被害が発生し、被害調査および共済金支払に携わりました。被害に遭われたご契約者の皆さまは不安げなご様子でしたが、お見舞いの言葉をかけながら調査を行い、共済金がお支払いできる可能性が高いことをお伝えした際、本当に感激していただき「ありがとう」「JA共済に入っていて良かった」等の感謝の言葉をいただきました。こうしたご契約者の皆さまのお役に立つことができたことがこの仕事を選んで良かったと思う瞬間です。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域密着型の組織風土が魅力的だった。 私は、就職活動にあたり「人を支えることのできる仕事がしたい」と考えていました。ある日、祖父から、未来を見据えた時に日本を支えて行くのはきっと農業だから農業関係の仕事がいいのではないかとアドバイスを受け、出会ったのがJAでした。特に明確な職種希望等がなかったこと、私の家系は農業に全く携わってこなかったという反動で興味が湧き、何もわからずにJAについてインターネットを使って調べました。その過程で目に止まったのがJA共済の理念である「相互扶助」という言葉でした。相互扶助の意味は、みんなでお互いを助け合うといった意味ですが、誰かの支えになれる仕事がしたいと考えていた私にとってビビッとくるものがありました。シンプルですが、これが私が志望した理由です。 |
|
これまでのキャリア |
ライフアドバイザー等職員の育成・支援(現職・今年で3年目) |