これが私の仕事 |
契約者の代理として相手方との示談交渉を行っています! JAの自動車共済(保険)に加入されているお客様が交通事故に遭われた際の、契約者(お客様)対応や相手方との示談交渉を行っています。交通事故を起こしてしまった方は誰しもが不安になってしまいます。そんな不安を解消しながら、円満かつ適切な示談に向けた交渉を行っていくことが非常に重要です。契約者(お客様)の意向を十分に汲み取り相手方の対応を進める中で、日々感謝されることも多く、大変やりがいを感じることができる仕事だと実感しています。また、現在は管内JAの事故受付体制に関する整備や後輩職員の指導も行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
事故解決の報告時に契約者から感謝の言葉をいただいたことです。 今の部署に着任したての頃に担当した事案が印象に残っています。その契約者は初めての事故ですごく動揺しており、電話越しでも不安で仕方がない様子が伝わってくるような状態でした。まずは契約者に安心してもらうことが重要と思い、すぐに訪問してお話を伺いました。契約者の意向を十分に確認し、事故解決までの流れなどを説明したところ、無事に相手方と示談となり、共済金をお支払し、最後の解決の報告時には「親身に対応してくれて本当にありがとうございました。あなたが担当でよかったです。今後もよろしくお願いしますね。」と言われました。それ以降、「担当者としては数ある事故対応の事案のうちの一件だが、契約者にとっては一生のうちにあるかないかの出来事」であることを、強く意識するようになり、より真摯な対応を心掛けています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
事業理念「相互扶助」に共感しました。 学生時代は金融業界を中心に就職活動を行っていました。そのような中でこの組織を選んだ理由として、「共済」を通じて困っている人の役に立つことができる仕事だと感じたからです。また事業理念である「相互扶助」の精神にも共感を覚えました。現在も仕事の進め方などで困難な局面になった時には頼りになる先輩・同僚に助けてもらいながら、また後輩などには様々なアドバイスを行いながら過ごしています。毎日の業務の中からも事業理念が職員全体にも根付いていることが実感できています。 |
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これまでのキャリア |
業務部(2年間)→推進支援部(4年)→自動車損害調査部(現職・今年で2年目) |