| これが私の仕事 |
お客様の考えは千差万別。大切にしているのは固定概念にとらわれないこと
入社後、不動産部、保険部と８か月間の仮配属期間を経て、保険部に本配属になりました。私は主に市内の他部所の社員の方の個人の保険と一般のお客様を担当させていただいています。内容は更新時の契約内容の確認やメンテナンス、新たな補償についてのご相談等です。
普段お客様と対峙する中で、当たり前ですが一人ひとり考え方や生活環境というのは違っていて、自分の知りえなかった思考の発見があったりします。ある程度一般的な情報を頼りに提案活動をしますが、こちら側から提案をした上でお客様がどう考えられるか、自分の提案内容が受け入れられるにしろ受け入れられないにしろ、何かしら理由があるはずです。お客様の考えを知り、理解することが営業活動をする上で基礎になると考えています。 |
| |
だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の不安を取り除く。仕事を通じて実感できたことは、自分の財産に
生命保険の請求の連絡を受付けたお客様がいらっしゃいました。お客様も初めての請求手続きで、手続きの流れなどに不安をもっておられた為、こまめに連絡を取り合ってお話し、慎重に手続きを進めました。無事に手続きは終えられましたが、半年後も同じ手術をする予定があるということで、次回の手術に関するスケジュールを押さえ、連絡をいただいた時にすぐに対応できるよう、準備をしていました。２回目の請求を終えた際、また次困ったことがあったらあなたにお願いします、と仰っていただけたときに、達成感を感じました。お客様の不安を取り除くという保険の仕事の本質を全うできた一件だったと感じ、その後の営業活動にも自信がつきました。 |
| |
| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
当社の魅力は社員。だからこそ、社員を通じて会社を知ってほしい
私が就職活動で軸にしていたことは、「人と触れ合う中で自分も成長ができるような企業に就職したい」ということでした。金融機関を中心に活動していましたが、家族の勧めで米原商事の説明会に行きました。説明会では、私がどんな質問をしても丁寧に、親身になって答えてくれました。ベテラン社員も若手社員もいらっしゃいましたが、年功の軋轢も感じない雰囲気はとても魅力的でした。採用面接の際も、「緊張しなくていいよ」と初めに声をかけてくださったり、就職活動中の悩みにもアドバイスをいただけたりしました。就職活動生の自分に対する先輩方のその真摯な姿勢を見て、この会社の社員の方は普段から人相手に仕事をしているプロなんだと感銘を受けました。そんな先輩方がいる会社は、自分が軸にしていたものそのものなのではないかと感じました。 |
| |
| これまでのキャリア |
入社後、不動産部、保険部と８か月間の仮配属期間を経て、保険部に本配属。（現職 今年で8年目） |
