これが私の仕事 |
新入社員の仕事と、責任。 私が配属された現場では、まずは簡単な事からさせて貰いました。
例えば、事務所に着いたら事務所の部屋の鍵を開けて回る、終業時間になると鍵を閉めて回る、受け取った伝票をまとめる、などです。それ以外はずっと先輩についてまわり、手伝いをしていました。
現場に慣れてきた今では、新しい事を教えてもらい、写真の管理や朝礼、昼の打ち合わせ、工事日報など、先輩がしていた仕事を少しずつ自分が担当させてもらいました。
最初は分からない事しかなかったので、先輩の仕事を自分が出来るのかとても不安でしたが、丁寧に教えて貰いながらやっていくうちに、自分一人でも出来るようになった時は、嬉しさと同時にやりがいも感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
学生時代の勉強が活きた! 現場に配属され約2週間たった頃に、現場で寸法を測ったものをCADで書いてみてと、私がどのくらい出来るかを試そうと渡されたことがあります。
CADは高校生の時に授業でやった事があるので少しは出来るだろうと思っていました。
実際にやってみると、先輩方よりかなり遅かったのですが、先輩方が思っていた以上に早く書き終わったらしく、
「早いなぁ!」「もう出来たの!?」
など、驚くような反応をされたときは嬉しかったです。
授業を受けていたときはなんとなくやっていましたが、それが実際にとても役に立ったので授業をちゃんと受けていて良かったと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人柄の良さが、働きやすさに繋がっている 私は幼いころからモノ作りに興味があり、高校で土木科に入り土木の事を勉強していました。
進路決めの際に、せっかく土木の事を3年間勉強してきたので、どうか勉強してきた事が生かせる仕事がしたいと思い、色々な会社を探していました。
そこで、様々な建設分野に力を入れていて、小さな仕事から大きな仕事まで幅広く対応できるという文章を目にし、「この会社だ!!」と直感的に惹かれ、中村建設に入社することを決めました。
中村建設の好きなところは、どんな年代の方でも優しく、仲良くして下さるので、とてもコミュニケーションが取りやすいところです。 |
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これまでのキャリア |
1年目 5月~10月 令和4年度笠岡バイパスカブト南地区第17改良工事 写真整理 |