業種 |
タイヤ・ゴム製品
自動車/化学/機械 |
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本社 |
福岡
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/09/30)
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直近の説明会・面接 |
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当社は、「ゴム成型品・PVCクッション・手袋・ガラスびんコーティング」などを提供する“化成品事業部”と、「鉄鋼・造船・自動車」などの基幹産業に製品を提供する“工業用品事業部”で構成されています。「確かな技術で切り拓く未来」をテーマに掲げ、これからも高品質・高レベルな技術で、世の中の産業を支えたいと考えています。
当社は、『価値ある“もの創り”を通じた社会貢献』を経営理念に、機能性の高いユニークで特徴ある産業用ゴム・樹脂製品を製造しています。地元地域に密着し、人材育成や3S活動、生産カイゼン活動などに積極的に取り組み、多彩なゴム材料の特質を見極めるノウハウと配合設計技術、各種の生産設備を活用し、小回りをきかせた営業体制で業績を伸ばしています。化成品事業部と工業用品事業部の2事業部から成り、それぞれで蓄積してきた経験や技術を駆使しニッチな分野において製品開発を行ない、機能を高めた製品づくりで事業を展開しています。
【化成品事業部】では、ゴム成型品、PVCクッション、ガラスびんコーティングなどの開発製品を提供しています。「ゴム成型品部門」では、あらゆる材質のゴムに対応しており、お客さまのご要望に合わせたゴム配合で製品をつくることが可能。また、小物から大型のゴム製品まで幅広い開発を手掛けています。「PVCクッション部門」では、PVC発泡体を強靭なポリエステルファイバーで補強した多目的クッションを開発しており、プロ野球のグラウンドなどで使用されています。「ガラスびんコーティング部門」では、ガラス容器のあらゆる課題を解決する多機能コーティングシステムを確立しており、その実用的な技術はお客さまから高い評価を得ています。
【工業用品事業部】では、長年培われた技術を駆使し、「鉄鋼・造船・自動車」などの基幹産業ニーズに応える製品を開発しています。工業用製品を開発する場合、適切な原料ゴムを選定することは非常に大切です。各種の主要ゴムは固有の特性を持っているため、加工性やコスト面で差異が認められ、この選定を誤れば期待した成果を得ることが難しくなってしまいます。当社は、お客さまと協力して製品開発時より主要ゴムの選定に取り組み、用途や目的に応じた製品の提供に力を入れています。今後もゴムスリーブ、ゴムライニング、防舷材などの開発に注力し、産業分野の多様化・高度化のニーズに合わせた、新製品の創造にも挑戦したいと考えています。
事業内容 | ●化成品事業
●工業用品事業 |
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設立 | 2004年4月1日 |
資本金 | 9,000万円 ※株式会社ムーンスターの100%出資子会社 |
従業員数 | 約180名(男130名、女50名) |
売上高 | 22億円(2021年6月度実績) |
代表者 | 代表取締役社長
柿永 正利 |
事業所 | 【本社】
〒839-1498 福岡県うきは市浮羽町高見215番地 ■リクナビ上勤務地基準【福岡・筑後エリア】 |
沿革 | 昭和22年7月 浮羽産業(株)と九州製靴(株)を設立
昭和39年 月星化成(株)(現(株)ムーンスター)にて、化成品事業を開始 昭和47年4月 両社を合併し、商号をスターケミカル工業(株)として発足 昭和52年6月 商号を株式会社ユニ・スターに変更 平成16年4月 株式会社テクノ月星設立 平成16年5月 (株)ユニ・スターより(株)テクノ月星へ営業譲渡 平成16年6月 株式会社ユニ・スター清算 平成16年7月 月星化成(株)(現(株)ムーンスター)より化成品事業部門を分割吸収 平成22年4月 スターライト事業部門を(株)積水化成品九州へ譲渡 平成24年8月 環境マネジメントシステム「エコアクション21」の認証を取得 |
ホームページ | http://www.techno-tsukihoshi.co.jp/ |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 説明会会場ではマスク・アルコール消毒液を準備しています |
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