業種 |
自動車
輸送機器/金属製品/非鉄金属/商社(自動車・輸送機器) |
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本社 |
大阪
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/11/07)
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直近の説明会・面接 |
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当社は自動車のボディパーツを製造する部品メーカーです。電気自動車の出現、自動運転の取り組み、カーシェアの増加など自動車業界を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。また、SDGsの達成に向け脱炭素化が提唱され始め、自動車メーカー各社が環境負荷を抑えた自動車の開発に取り組んでいます。その一端を私たちは担っています。
今回の募集は次期社長と共に会社の未来をつくる同士です。次期社長は30代と若いですが、新卒のみなさんと同じ目線で会社や仕事のことについて話したり、考えたりできる強みがあります。「社員一人一人と対話しながら、その想いを会社経営に反映する」を実践し次世代づくりに向けて様々な改革を実施中です。例えばキャリア制度では、入社後1か月、各部署の仕事を経験し「企画営業職」「生産コーディネーター職」「品質管理職」「モノづくり専門職」の4つから希望の職種を選択していただくことができます。様々な職種があるので経験を積みながら自分らしいキャリアを築いてください。
男性比率が高い製造業界。しかし当社は管理職の女性比率は30%以上。女性社員の比率も40%を超えるなど男女ともに働きやすい環境を整えつつあります。その一環として、自動車業界は納期の関係で月1~2回の土曜出勤があり、年間休日108日だったのを2025年から土日完全週休2日の年間休日120日に改革しました。また平均残業時間10時間以内。有給取得平均日は10日と全社員がプライベートと仕事の両立が可能です。社員育成にも力を入れており、定期的に面談の機会を持ち、評価の内容や目標設定などを上司や社長と共有することで、高いモチベーションを継続できる環境を用意しています。
自動車業界の未来を象徴するCASE(Connected/Autonomous/Shared & Service/Electric)。100年に1度の変革期とされ、EV車やHV車が普及し、エンジン部品などの需要は激減しています。当社は車体部品が主力製品のため、どのような変化があってもなくならないカテゴリーとされています。この強みと堅実性を活かしつつ、これまで以上に安全性・環境性を追求し、未来の自動車業界を先取るモノづくりに挑戦しています。実際、最高級カーブランドのレギュレーター(窓の開閉するパーツ)において品質や性能が高く評価され、国内トップシェアを誇っています。現在は環境への配慮をテーマにボディパーツの軽量化プロジェクトを実施しています。
事業内容 | ●自動車ボディパーツの企画・設計・製造・販売
【主力製品】 □ウィンドレギュレーター(窓の開閉するパーツ) □シートフレーム(シートの骨格パーツ) □ボンネットスタンド(ボンネット内で部品を固定するフレーム) □ヒューエルオープナー(給油口の蓋を開閉するパーツ) |
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設立 | 1961年 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 80名 |
売上高 | 38億円(2023年) |
代表者 | 太田 敏之 |
事業所 | 大阪本社
今川工場 伊丹倉庫 九州工場 |
お取引先 | アイシンシロキ株式会社、九州シロキ株式会社、ナミコー株式会社、株式会社ナミユニット、富士シート株式会社、富双シート株式会社、双葉産業株式会社、株式会社榎木製作所、九州エノキ株式会社、株式会社ディーアクト、ボルツ株式会社、河村化工株式会社、株式会社三福 ※敬称略・順不同 |
主力製品 | ボディパーツの中でも“ウィンドレギュレーター”と呼ばれる窓を開閉する為の部品が主力製品の一つ。毎月20万本ものウィンドレギュレーターを生産し、毎月5万台の自動車に搭載されています。その多くは世界に誇る最高級の日本車に搭載されていますが、走行中の振動などで窓ガラスが落ちないように非常に厳格な検査基準を設けています。メーカーである以上、不良品は避けられませんが、我々は工場に独自の高精度技術を搭載する事で不良品の発生は限りなく"0"を達成。その結果、この分野ではトップシェアを誇ります。 |
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