こんにちは!いずみ野福祉会の近藤です。
採用活動をしていると、学生の方から
「入職するにあたって、福祉の専門的な資格は必要ですか?」という質問をよくいただきます。
いずみ野福祉会では、入職時に必須としている資格や知識はございません!
誰でも一から学べるような研修制度が整えられていますので、
安心して入職していただけます!
今回は、そんないずみ野福祉会の研修制度についてご紹介します!
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【新入職員研修(1~2年目)】
第1期…入職前研修として、法人の歴史や組織において大切にしていることを学びます。
第2期…社会人かつ職業人としての基本的なマナーやルール、コミュニケーションの大切さ等を学びます。
第3期…座学での講義や演習を通して障害者支援の基礎を学びます。
援助担当者制度あり:入職して1年目は、配属先の施設で担当の先輩職員がつき、OJT形式でサポートします。
【3年目研修】
自主的に学びを深める場として設定しています。
講師がいるのではなく、自分たちでテーマを決めグループワークを行います。
司会、進行も含め、受講者主体となって進めていくので、推進力も身に付きます。
【中堅研修・管理職研修】
後輩のサポートや育成に必要となるスキルや組織運営、マネジメントの原理原則が身に付きます。
*他にも、キャリアステップに役立つ研修(マネジメント研修、リーダーシップ研修、リスクマネジメント研修)、専門知識を磨く研修、社会制度を知る研修などがあります。
*その他、法人職員全体で行う全体職員会議が年3回あります(4月・6月・1月)。
6月・1月には特別講師をお招きし、専門知識や社会情勢、人権等、幅広いテーマで学びを深めています。
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私自身も、これまで法人内の研修の他に、
外部研修「てんかん基礎講座」や「社会福祉基礎講座」に出張として参加しました!
入職時は基礎的な学びからスタートし、その後もキャリアに応じた専門知識を深め、学び続けることが出来る環境が、いずみ野福祉会の魅力の1つだと思います。
興味を持っていただけた方は、リンクより法人説明会にご予約ください!