いずみ野福祉会は、障害のある人やその家族、地域の方々の生活が「より豊かに」なるように活動している社会福祉法人です。
私たちは、障害があっても「働きたい!」「街に出たい!」「友達が欲しい!」という切実な願いを実現しようと、1977年6月12日に2名の職員と10名の障害をもつ仲間たちを迎え、障害のある人の働く場ととして「岸和田障害者共同作業所」をつくったことから始まりました。
そこから現在に至るまで約46年間、働く場にかぎらず、暮らしの場、学びの場、余暇支援などの事業も行い、障害のある人や家族、地域の人たちの願いや“困った”に向き合い続けています。
また、目の前の支援だけでなく、対市交渉や対府交渉を行ない、ショートステイの問題や介護報酬の改定などにも注目して、障害のある人やその周りの人の生活がよりよくなるために、行政にも切実な願いを訴え続けています。
障害者の“困った”はそれぞれ違い、さまざまな“困った”を解消していくために、いろんな人が必要だと私たちは考えています。
福祉を学んだ人もそうでない人も、自分の好きなこと、得意なことを何でも活かして、みんなの幸せを作っていく仕事です。
説明会では、より詳しく法人についてご紹介しています。
職員紹介ページでは働く場・暮らしの場・学びの場・余暇の場(子ども)で働く職員のリアルな声を掲載中!
1日の勤務スケジュールなども掲載されていますので、要チェックです!
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