こんにちは!弊社社長のこれまでについてインタビューしています!ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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■起業前はどういった会社員時代を送りましたか?
エンジニアとして、海外の携帯導入支援でフランスに行きました。
海外へのサーバー導入や携帯端末を現地向けに改良して納品し、販売するところまで関わりました。
私は海外の仕事に関わりたいと思っていたので、入社1年目の早い段階で経験出来てよかったと思いましたね。
フランス以外にもギリシャとイタリア、オーストラリアにも行きました。
英語を勉強したり、一生懸命仕事をしていたので、それが認められてチャンスがもらえたので、努力してきてよかったなと感じました。
■29歳、起業のきっかけは?
早い段階から起業したい気持ちがあったので、自然な流れでした。
起業が比較的しやすいIT業界にいたこともありますね。
あとから考えると、両親や親戚も会社や店を経営していたので、育った環境で自然と「当たり前」という感覚があったのかもしれません。
■会社を立ち上げる時に、大変だったことは?
私はエンジニアですが、会社運営ではどちらかというと、営業が重要だと思うんです。
エンジニアが力を発揮するにしても、仕事を取ってこないと活躍のしようがない。
営業の経験が少なかったので、大変ではありました。
会社を設立する前に地方の企業から「関東に進出したい」と話をもらって、手伝いをしていたので、その経験は役に立ちましたね。
バックオフィス業務やマーケティング活動も私がしていて。今はすべて専任の方が担当してくれていますが、自分の得意分野以外も対応するのは非常に大変でした。
■起業当時と現在で変わらないことは?
会社を営むと、複数人で活動することになって、それぞれが取り組みたいことや、こういう風になりたいというビジョンがあります。
私だけの組織ではないので、私が思う「これがやりたい!」ということはあるんですが、それだけだとチームとして機能しない。
会社としてのビジョンを示して「私も一緒にやりたい!」と共感してくれている人は、協力してくれるわけですが、その中でもそれぞれの人によって得意不得意はあります。
もちろんやりたいことが、成長に伴って変化こともあるので、メンバー思いも大切にしながら、事業を設計して実行することは設立当初から変わらず重要であると考えています。
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今後も社長や社員のインタビュー記事を掲載していきますので、ぜひ覗いてみてくださいね^^
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