これが私の仕事 |
電力会社になくてはならないシステムを担当。上流工程にも携わっています。 電力量メータの検針データと連動させて料金計算などを行うシステムや、お客さま(グループ会社)が利用する業務システム(契約情報の管理・料金計算・請求書などの帳簿作成など)の保守・運用が基本的な業務です。また、前述のシステムの改良や機能追加などの開発では、プログラミングだけでなく上流工程から担当させてもらっています。上流工程を担当するためには、お客さまの業務内容を深く知り、理解しておく必要があります。今では、逆にお客さまから質問を受ける機会もあり「信頼されているんだな」と嬉しく思うことも。自分が作ったシステムを実際にお客さまが利用し、間近で声を聞いた時にも「この仕事を選んでよかった」と感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
個人プレーではなく「チームワーク」で一つの目標を目指す楽しさ 情報系技術職は入社から3年前後、開発センターで下流工程を中心とする業務に取り組み、基礎知識・能力をしっかりと身につけます。私の場合、研修後まもなく配電システム部の業務を担当し、100人以上が関わるような大型プロジェクトに携わらせていただきました。私はプログラミングやテストなどを担当したのですが先輩のサポートのおかげで何とか乗り切ることができ、プロジェクト完了後にはほっと胸をなでおろしました。その時までプログラミングは1人で黙々と行うイメージでしたが、実際の現場では活発に意見交換がなされており、チーム一丸となって一つの目標を目指し、協力して達成する仕事だということを体感しました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
格別の働きやすさを備え、社員の成長を後押しする「社員思いの企業風土」 社員(人財)を大切にする社風です。社員のスキルアップを重視しており、研修や資格取得制度も手厚いですし、本人が思い描くキャリアプランを応援してくれる風土が根付いていると思います。私は「目的を達成するためにどのようなものをどうやって作るのか自分で考えたい」と思い、上流工程に携われることに魅力を感じて当社を志望しました。それと同時に「できるだけ長く働きたい」と思っていたので、一足先に入社した学校の先輩からオススメされたことも大きかったです。実際に、社員思いの福利厚生制度や様々な制度が行き届いており、至る部分で「働きやすさ」を感じています。入社3年目には、1週間近くの連続休暇を取得してカンボジア旅行にも出かけました。 |
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これまでのキャリア |
(1年目~) 配電地図システムの再開発、計器在庫管理システムなどの小規模開発案件⇒(4年目~) 営業システム部に配属。電力使用量・料金関係システムの運用・保守・再開発(要件定義~) |