パワーショベルやブルドーザーなどの建設機械の部品、アタッチメント、各種ウインチを製造している当社。設計から板金溶接・熱処理加工・機械加工・組立・塗装・検査までの“一貫生産”を強みに、高い技術力と豊富な機械設備によって、お取引先のさまざまなご要望に柔軟に対応しています。今後も「より豊かな社会の実現」を使命と考え、培ってきたノウハウを活かして実際に使用する人が求めるより良い製品を提供していく方針です。
1946年に創業し、建設機械用の部品などの製造を手がけている『武田工業所』。数多くの機械設備を完備しているということもあって、安定して成長を続けてきました。当社は“ものづくり”の会社。それと同時に、「考え」や「思い」をカタチにできる“かたちづくり”の会社でもあります。そのため、多様に変化するニーズにも臨機応変に対応。どのようなご依頼でも常に真摯に取り組んでいます。また、“社員もお取引先も地域も社会も大切にしたい”というのが当社の想い。関わる人全員が喜び、幸せになることを目指して、新しい取り組みも積極的に行っています。あなたも当社で、仕事のやりがいを感じながら、成長につなげていってください。
当社が大切にするのは次の3つ。1つめは「技術的進歩への努力は惜しまない」こと。それは、常に真剣に物事に取り組むことで、新しい考えが生まれるためです。また、そういった行動がまだ見ぬ市場を開拓すると考えています。2つめは「仲間を思いやる気持ち」。考え方や価値観が違う人同士が同じ環境で働くには、同じ方向に向かっていかなければなりません。だからこそ仲間の考えを聞き、理解・尊重することが大切なのです。最後に3つめは、「地域をより魅力的にする」こと。私たちは長年地域に根差し、地域に支えられながら、地域と共に成長してきました。その恩返しのためにも、ものづくりを通じて地域の課題解決にも貢献していきます。
現在当社では、さまざまな技術を持った社員が在籍。多種多様な機械設備を完備しており、お客様のご要望に合わせて、鉄を自由に変えていきます。あなたには、生産管理や設計、溶接・機械加工・熱処理・組立・塗装など幅広い作業をお任せ。1つずつ経験しながら、技術を身につけていっていただければ大丈夫です。また、“製造”と聞くと黙々と1人で作業をするイメージを持たれがちですが、当社では周りとコミュニケーションを取り、協力しながら取り組んでいます。というのも、周囲とのコミュニケーションは早期の成長につながると考えているため。興味があることは、どんどん挑戦してください。本人の希望を考慮しながら業務をお任せしていきます。
事業内容 | ■大型加工機による鋳鋼加工
■大物溶接・機械加工・塗装の製缶一貫生産 ■自社設計・開発 |
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設立 | 1961年8月 |
資本金 | 6700万円 |
従業員数 | 80名(2024年2月現在) |
売上高 | 15億1200万円(2023年7月期実績) |
代表者 | 武田 開成 |
事業所 | ■本社
石川県小松市月津町ワ3 |
URL | https://takedakogyosyo.co.jp/
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主要取引先 | 株式会社小松製作所(協力企業組織「コマツみどり会」会員) |
CSR | いしかわ版環境ISO登録 エコステージ2認証 |
会社紹介動画 | https://youtu.be/tx7yEpEVQLo |
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