これが私の仕事 |
食の喜びを繋いで、お客様に届ける仕事 店舗の運営・管理の仕事をしています。一年目は、キッチン・ホールすべての業務をカリキュラムに沿って学びました。二年目からは、発注や店舗管理の業務を習得し、時間帯責任者としてお店で働いています。お客様が楽しくお食事をしていただけるよう、またアルバイト従業員の方々が気持ちよく働けるよう、改善を続けることが私の役割です。お店はまるで生きものです。人も食材も常に入れ替わる中で、いつでも同じクオリティーの商品を提供しなくてはなりません。シンプルに見えて少し難しいですが、そこが面白いところです。食材をつくる人、運ぶ人、加工する人、商品を作る人と食のバトンは渡されます。私たち店舗で働く人は、その大切な思いが込められたバトンを受け取り、日々お客様にお届けしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「美味しかった!」その一言が原動力になる やはりお客様に「美味しかった!」と言っていただける時が一番嬉しいです。最近来店されたご年配のお客様が、帰り際に「びっくりドンキーのハンバーグを数十年ぶりに食べたけど、やっぱり美味しいわね。また来ます」と仰って下さいました。心の中でガッツポーズして、すぐにキッチンの従業員の方に伝えました。「そう言ってもらえて嬉しい!頑張って作っている甲斐があるわ」と話してくれました。お客様にとっては何気ない会話だったのかもしれませんが、私たちにとってはとびきり嬉しい言葉のプレゼントでした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人と一緒に働く楽しさを教えてくれる会社 ズバリ!人としっかり向き合う風土の会社だと思ったからです。私が就活生の時に、採用面接だけではなく何度か担当人事との面談の機会がありました。そこで当時感じていた疑問や不安な部分を解消することができ、取り繕わず自然体で面接に挑むことができました。入社後も直属の上司やエリアを統括するリーダーと面談する機会が多くあり、人としっかり向き合う会社だと感じていたのは間違いではありませんでした。壁にぶつかり悩んでいた時も、身近な先輩がすぐ相談に乗ってくださいました。周りの人のおかげで今の私があるのだと思います。 |
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これまでのキャリア |
店舗運営部北海道ゾーンにてびっくりドンキーを2店舗経験。 |