これが私の仕事 |
すべてはお客様の満足のため、表と裏から店を支える仕事 お客様の接客が仕事の中心なのはもちろんですが、それ以外では店舗で使用する食材の管理が主な業務です。例えば、食材発注に使用する基準表の作成や、毎日の仕込み量の調整を行っています。文字にすると少し地味に見えるかもしれませんが、提供する商品のクオリティや店舗の損益に直結する重要な仕事です。食材が少なければ品切れによりお客様のご期待を損ねてしまいますし、多すぎれば廃棄による食材ロスに繋がります。在庫量がその日1日で使う分だけになるよう調整することで、いつも新鮮な食材を使用して調理した商品をお客様に提供することができるのです。そのほか、当日出勤する従業員の担当ポジションの割り当て、新人の採用業務やトレーニング、新メニューが始まる前にはその準備なども行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
従業員はひとつのチーム!「店を育てる」達成感 従業員全員が一丸となって店舗を作っていると実感できたときは、本当にこの仕事をしていてよかったと思います。私は社員に限らず様々な人たちが働く職場で、お客様にお店で快適に過ごしていただくには従業員がどう動いたらよいか、自分自身はどんな接客をするべきかを考えながら仕事をしています。ある日、お帰りのお客様からお褒めのお手紙を頂いたことがあります。従業員がみんな笑顔で素敵だったこと、忙しい時間にも頻繁にテーブルに来てサービスをしてくれて素晴らしかったこと、ハンバーグも出来たてでとても美味しかったことが書かれておりました。日々の仕事の成果がお客様に伝わったというのも嬉しかったですが、休憩室に掲示したその手紙を見た他の従業員たちと喜びを共有できた瞬間が、なによりかけがえのない経験です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大勢のうちの一人ではなく、「私」と向き合ってくれる会社 まず最初に魅力を感じたのは和やかな社風です。私も就活生の時はいくつかの企業の選考を受けましたが、選考以外でも面談を行って学生とのミスマッチを減らそうとしてくれた会社はアレフだけでした。私は内定をいただいてから入社を決めるまで数か月空いたのですが、一度も決断を焦らせることなく「納得のいくまで考えていいですよ!」と言っていただけたのがとても嬉しかったです。また、面接でも就活生一人ひとりに親身に向き合い、終始穏やかな雰囲気だったのが印象的で、この会社でなら楽しく働けそうだと思い入社を決めました。
入社後も上司との面談や社内アンケートを通じて自身のキャリアプランをこまめに会社に伝えることができるので、ミスマッチもなく安心して働くことができています。 |
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これまでのキャリア |
店舗運営部関東ゾーンでびっくりドンキーを2店舗経験。 |