これが私の仕事 |
業務一つ一つに慎重さが必要。会社の「お金」を扱う仕事 会社の「お金」を管理する財務部。(1)資金調達、(2)支払業務、(3)月次業務を主に行なっている部署です。私は支払業務と月次業務を中心に担当しています。グループ会社の日々の出納の管理・伝票入力といった日次業務、月ごとの財務諸表の作成などの月次業務、外部への支払業務などです。
お金を扱う以上、当然ひとつひとつの仕事に丁寧さ・正確さが求められます。毎日気を引き締めて業務に取り組まないといけません。現在、財務部は7名体制。そのうち半数は経験10年以上のベテランです。知識も豊富で頼りになる方ばかりなので、分からないところはこまめに質問するようにしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
経営判断にも関わる月次資料作成は、大きなやりがい 配属1年目の7月頃から任せて頂いている月次資料作成に、特にやりがいを感じています。財務諸表や部署部門ごとの売上・経費・利益をまとめた分析資料です。毎回分かりやすくすることを心がけていて、普段から、上場企業が公開しているIRなどを参考に改善を重ねています。そのようにして作成した資料が、経営層の経営状況の把握に役立っていることがやりがいです。自分でどんな資料を新しく作るのか決めることもでき、挑戦させてもらえるのも嬉しいですね。
より一層分析資料を充実させ、経営判断に間接的に関わっていけたらと思っています。いずれは社外に提出する資料も手がけていきたいので、そのための知識装着を頑張っているところです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
就活の軸は、「学びが活かせる」×「安定性ある社会インフラ」 「簿記2級のスキルを活かせる」かつ、「社会インフラ関係の会社」を中心に探していました。偶然、条件に合致したのがヨシモトポールだったんです。なんとなくで採用試験を受けましたが、面接の雰囲気も良く、いちばん楽しく受けることが出来た会社でした。雰囲気の良い働きやすい会社がいいな、と思っていたので入社を決めました。実際に1年間過ごしましたが、様々な方に気にかけていただけて、とても働きやすい環境です。
また月次資料作成など、大学時代の学びを活かせるような仕事を任され、とても充実した日々を送っています。実はもともと、誰かに話しかけたりするのは苦手だったのですが、入社後は自分の成長のため、積極的に質問をするように心がけています。 |
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これまでのキャリア |
新卒で入社後、群馬工場研修を経て、本社財務部に配属(3年目)。 |