| これが私の仕事 |
建っていく住宅を一番近くで見られる仕事 「施工監督」
現在は施工監督として、現場管理の業務を行っています。
業者さんの手配や、工程組み、様々な検査、現場で業者さんと納まりの検討をするなど、一軒の住宅が建つまでにはたくさんやることがあり、そのひとつひとつを正確に丁寧に行っていくことが私の仕事です。
現場は毎日進んでいきますし、工事が進む中で様々な問題に直面しますが、着工からお引渡しまで一軒の住宅が建っていく姿を一番近くで見られること、建物が完成しお客様が喜ぶ姿を一番に見られることはこの仕事の醍醐味だと感じています。お客様に喜んでいただくことが第一ですが、自分自身でも「私が建てた家だぞ」と胸を張って言えるよう、日々奮闘しています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めて担当した現場のお引渡し
一番心に残っているのは、初めて担当した物件のお引渡し前日です。
お引渡しの前日に最終確認と掃除をしに現場に行きました。初めて上棟工事に立会い、学生時代何度も何度も模型を作っては住宅に関わる仕事がしたいと思っていた夢が叶ったと実感できたこと、何も分からずに大工さんを困らせたこと、先輩に怒られたこと、たくさんの記憶が蘇り、この物件が自分の手から離れていくことがとても寂しいと感じました。そんな巣立っていく子供を見送る親のような当時の気持ちをいつまでも忘れずにいたいと思います。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「二兎を追う覚悟はあるか」
就職活動中、初めて会社説明会に参加したのがオープンハウスでした。
そこで人事の方に言われた「二兎を追う覚悟はあるか」という言葉に大変惹きつけられました。
昔から欲張りな性格で、一度にいくつも手に入れたい私のモットーは「二兎追って二兎得る」でした。オープンハウスと出会い、私にはこの会社しかないと強烈に感じました。
また、若いうちから多くを経験させてくれ、他社よりも速いスピードで成長できる点にも大変魅力を感じました。事実、同世代の友人と話をしていても担当した物件数や仕事内容などいかに自分が多くのことを経験させてもらっているかを感じる日々です。 |
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| これまでのキャリア |
建設事業部 東京施工第3グループ 主任（入社7年目） |
