これが私の仕事 |
東京の街並みをオープンハウスに。 私は現在、グループ会社であるオープンハウス・ディベロップメントの執行役員 建設事業部長として、総勢200名近くのメンバーと共に日々奮闘しております。建設事業部では、設計企画/施工監理/品質管理/予算策定/技術企画など、業務範囲が多岐に渡ります。また、建物としても、狭小の3階建てから、大きな二世帯住宅まで、さらには、価格帯としても3000万円前後のローコスト住宅から、1億円以上の超高額帯物件まで、と幅広く取り扱っており、高度な技術と多角的なセンスが求められます。私の仕事は、顧客やマーケットに求められているモノを日々察知し、それを建物として形にしていくための方針/戦略の陣頭指揮を執ることです。自己満足ではなく、お客様にとって良いモノを日々追い求めています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
全社トップの実績をみんなで掴んだ! 5年ぶりに営業現場へ復帰。最初に配属されたのは、当時、思うように実績が出せていなかった万年ビリの店舗のセンター長でした。私自身、5年ぶりの営業現場で、右も左もわからない状況でのスタートでしたが、元々5年間、人事で新卒採用の責任者をしていたため、社員のほぼ全員を自身で採用しており、最初からメンバーとの関係性は抜群で、店舗のみんなとの結束力は計り知れないものがあったと思います。そこから万年ビリの店舗の怒涛の快進撃が始まり、3カ月後には全社でトップの成績を樹立することができました。全社表彰式で、店舗のメンバー全員で壇上に上がり表彰をされた時は、本当に涙が出るくらいに嬉しかったです。自分の力だけでは成し得ない成績でしたので、当時のメンバーには今でも本当に感謝しています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大手企業に入るよりも、大手企業を創りたい 就職活動当時、漠然と大手企業に行きたい気持ちがあり、多数の大手企業の説明会に参加していました。その中で、たまたま時間が空いていて参加したのが当社の説明会です。当時は、従業員が100名にも満たない小さな会社で、説明会にも社長が自ら参加しており、熱く会社のビジョンを語ってくれたのを覚えています。大手志向だった私は、「大きいこと言うなぁ」と思ったのと同時に、どこか心の中で、「この会社、大きくなりそうだなぁ」という思いもあり、ずっと気になっていました。いざ面接に進んでみると、社長を筆頭に社員の方々の志の高さ、レベルの高さに驚き、このメンバーであれば必ずこの会社は大きくなる、と確信しました。すでに大きい会社に入るのではなく、『大きい会社を創る』という可能性に賭けてみたくなったのが大きな理由です。 |
|
これまでのキャリア |
営業本部→管理本部 人材開発部→営業本部→建設事業部
常務執行役員 建設事業部長
(新卒・2007年入社) |