私たちは、神奈川県を拠点に5つの福祉施設を運営しています。障害を持つ方とそのご家族の生活をサポートし、安心して生活できるようさまざまな支援を行っています。
・「あけぼの園」(秦野市)
・「精陽学園」(平塚市)
・「ソーレ平塚」(平塚市)
・「ソーレ平塚地域支援センター」(平塚市)
・「すこやか園」(伊勢原市)
当社会福祉法人は、37年前に地域や行政からのニーズに応え、知的障害児通園施設を開設して以降、肢体不自由児、身体障害者の入所、通所施設を開設し,神奈川県を拠点に、秦野市、平塚市、伊勢原市の行政機関や各施設のボランティアの皆さまの協力とご支援のもと5つの福祉施設を運営しています。私たちの理念は、障害を持つすべての人たちの自立支援を行い、毎日の生活、社会参加が行えるよう努めることです。また、施設の利用者が充実した毎日を過ごせるよう、一人ひとりに向き合い、日課の点検や生活上の創意工夫を常に考えていくことが大切だと考えています。これからも、利用者とそのご家族の幸せのためにより良い施設運営を目指します。
児童発達支援センター「あけぼの園」は、障害を持つ未就学児のための専門的な療育機関です。子どもたちが生活習慣を身につけ、人間関係やコミュニケーションを学ぶための療育を行います。「ソーレ平塚」は、重い障害を持つ方の社会参加を支援し、生活のための場を提供するための障害者支援施設で、療育園とケアセンターという2つの通所施設と相談支援事業所を併設しています。伊勢原市指定管理施設「すこやか園」では、地域活動支援、日中一時支援、相談支援、児童発達支援、保育所等訪問支援という5つの事業を行っています。「精陽学園」は、虐待などで家庭で生活することが難しい障害児の入所、短期入所、日中一時支援事業を行っています。
私たちの法人では、福祉の世界で人の役に立ちたい、利用者とその家族を支えたいという思いを持つ方々が働いています。生活全般の支援や療育を行う施設で、利用者一人ひとりに対応していくことは難しさや悩みも多く大変な仕事ですが、真っすぐに向き合い、人と人とが共に生きていく温かさを感じられる喜びがあります。また、子どもたちや利用者の成長を実感し自分も共に成長できる、成長を見守り、その成長に貢献できることも大きな喜びのひとつです。自分が関わることで相手を安心させ、楽しみや喜びをともに分かち合えるやりがいのある仕事です。一人ひとりを大切に考えることができる方からの応募をお待ちしています。
事業内容 | 福祉型障害児入所施設、障害者支援施設、短期入所事業、生活介護事業、地域活動支援センター事業、児童発達支援センター、児童発達支援事業、保育所等訪問支援事業、日中一時支援事業、一般・特定・障害児相談支援事業を運営 |
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設立 | 1979年5月25日 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 205名(常勤110名 非常勤職員95名) |
売上高 | 9億6100万円(2016年3月31日実績) |
代表者 | 理事長 辻 隆造
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事業所 | 【本部・ソーレ平塚内】
〒259-1215 神奈川県平塚市265番地1 TEL:0463-59-3933 FAX:0463-59-3416 【施設】 ・「あけぼの園」児童発達支援センター、日中一時支援事業、障害児相談支援・特定相談支援事業 ・「精陽学園」福祉型障害児入所施設、障害者支援施設、短期入所事業、日中一時支援事業 ・「ソーレ平塚」障害者支援施設、生活介護事業、短期入所事業 ・「ソーレ平塚地域支援センター」生活介護事業、児童発達支援事業、平塚市地域活動支援センター事業、平塚市障がい児者相談事業 ・「すこやか園」児童発達支援事業、保育所等訪問支援事業、地域活動支援センター事業、障害児相談支援・特定相談支援事業、日中一時支援事業 |
沿革 | 1979年 5月 社会福祉法人至泉会認可
1979年 6月 あけぼの園開設 1983年 4月 精陽学園開所 1999年 4月 ソーレ平塚開設 1999年 4月 ソーレ平塚ケアセンター開設 2002年 1月 ソーレ平塚療育園開設 2004年 4月 すこやか園伊勢原市より運営委託開始 2006年10月 ソーレ平塚生活支援センター開設 2007年 4月 すこやか園生活支援センター開設 |
ホームページ | http://shisen.or.jp |
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