これが私の仕事 |
直営店のスーパーバイザー兼店長 スーパーバイザーは、直営店の複数店舗を管理し、マーケティング戦略などを各店舗の店長たちと一緒になってつくる仕事です。
私が担当している店舗は現在9店舗で、売上向上や人材育成のため、日々担当店舗の課題を洗い出し、改善に向けて、各店舗の店長、従業員たちと取り組んでいます。
また、愛知県の豊橋店と、静岡県のRAKU SPA Cafe 浜松の店長を兼任しています。
管理している業務や責任は大きく、大変なこともありますが、その分やりがいや楽しさを得られています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の喜ぶ顔を見られたとき 2019年9月、千葉稲毛店の店長時代、千葉市付近に上陸した台風15号の影響で、県内で最大約64万軒が停電しました。
建物被害や倒木等が多数発生して、停電・断水など大きな被害が発生しました。
千葉稲毛店も近隣から巨木が飛来し甚大な被害が出て、従業員総出で復旧までに半日を要しました。
断水により各家庭の風呂が使えない影響で、復旧直後から営業問い合わせの電話が鳴りやまず、入館待ちのお客様で長蛇の列が外まで続いた状態でした。
普段の平日は1,000名以下の来客数ですが、その日は3,000名以上の来店があり、ライフラインとしての役割を果たすことができました。
来店してくださったお客様から、営業を続けていることへの感謝の言葉を頂戴し、喜んでいただけた姿をみて、あらためて働き甲斐のある会社だと実感しました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
やりたいことを形にできる会社 極楽湯に入社した決め手は、やりたいことを形にしやすい会社だと感じたからです。学生時代に寿司の製造・販売・宅配のアルバイトをやっておりました。
そこで製造から販売接客・宅配を経験し、モノを売る楽しさを学びました。販売方法や告知の仕方で売上に違いが出ることを学び、自身でも店を持って売上を上げてみたいと漠然と考えておりました。
店舗運営・店長ができる会社を探していたところ極楽湯に出会いました。店長になれば自身の裁量で自由度の高い店舗運営ができるという点に惹かれて入社を決めました。自身の考えやアイデアを店舗運営に反映して、お客様の喜ぶ顔が見られたときは、非常にやりがいを感じる仕事です。 |
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これまでのキャリア |
幸手店(4年)→津店(3年)→上尾店長(3年)→千葉稲毛店長(1年)→直営店営業課エリアマネージャー兼豊橋店長→直営店営業課SV兼横浜芹が谷店長→東日本営業課SV(横浜芹が谷総店長・青森店長兼任)(2024年4月~) |