これが私の仕事 |
事務職は縁の下の力持ち 私は現在、人事労務部でおもに労務の仕事をしています。具体的な業務内容は服務や税金の管理、給料関連、福利厚生など、従業員をサポートする仕事が多いです。
当社は建設業として技術職がメインであり、なかなか事務職は表立つことはありません。
ただ、会社は内部を支える人たちがいなければ成り立たないのも事実です。
私の仕事は、従業員の給与や税金など、金銭に関わる業務が多く、当たり前に届く給与明細など当たり前のように事務処理を行わなければいけないという業務です。
そのため、日ごろ感謝されることは少ない仕事ですが、従業員の生活に直接関わる仕事のため、責任を感じることができるのと同時に、やりがいを感じられる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
頼られる嬉しさ 入社してから3か月が経ったころ、当時、釧路支店総務課に配属であった私の教育係の先輩が異動になりました。またその2か月後には中堅社員の方が退職し、通常新人が担当する分野以外の仕事も任されることになりました。取引先とやりとりする中で、業界や担当者の方など知らないことが多く苦労しましたが、やってみたら意外とできるということが自信に繋がりました。また、総務課は支店全体の従業員から頼られる場面が多く、先輩が異動になってから従業員が私を頼ってくれることがありました。頼みごとを完結させ、終わったことを報告した際に言ってくれた「助かったわ。ありがとう。」の一言にとても嬉しさを感じました。仕事をしていく上でやりがいは人それぞれですが、その小さなことに大きなやりがいと自信を持ちました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
長く働くことができる環境 私は就職活動をする際に思っていたことが、例え仕事が辛くても、一緒に働く人が良ければ、仕事はやっていけると思っていたので、給料や福利厚生より職場環境を大切にしていました。
その中で、企業合同説明会の時にたまたま当社の人事担当者が、ブース前を通った際に偶然話しかけてきたことがきっかけで、この会社を知りました。
他社の人事担当者にはない穏やかな人柄と、他社と比べて質問もしやすい雰囲気が印象的で、「この会社なら!」と思い切って応募しました。
採用試験中でも緊張した私を気遣ってくださり、この会社で働きたいという気持ちを伝えることができました。そうした自分の意思を伝えやすい環境の下では、私自身もいきいきと働けると思ったので、この会社に決めました。 |
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これまでのキャリア |
釧路支店 総務課(2年間)→人事労務部(現職:1年目) |