これが私の仕事 |
生徒・社員、どちらのためにもなるシステムを作る 四谷学院では、「生徒のために何ができるか」を軸として働いていくことになります。予備校(教育業界)という職場の特性上、それは当然と思われるかもしれません。ただ、「生徒のため」だからといって、ありとあらゆることを気合や根性で乗り越える、というのは違います。不必要な時間・労力をかけずに、生徒に最大限の教育サービスを提供することが重要なのです。私の仕事は、社員が必要以上の負担を負わないように、生徒のために最大限何ができるかを考え、それをシステムとして作り上げることです。たとえ「これが今までの慣習だから」ということであっても、「もっと簡略かつ有用にできないか」を常に考え、改善していく姿勢を大事にしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人の成長を間近で見られる嬉しさ これまでの人生で「自分が成長したな」と感じる瞬間というのは、どんな形にしろ誰もが経験したことがあると思います。数学が少しできるようになった・苦手だった跳び箱が跳べた・料理が作れるようになった など。
ですが、人の成長を見た経験というのは、あまり多くないはず。自分以外の他者に目を向け続ける機会が少ないためです。四谷学院での仕事は、生徒に目を向けたり、社員に目を向けたりする機会が非常に多いです。そして、彼らが成長した姿を見た時は、今までとは違った感動や嬉しさがあるんです。
卒業生から「奥津先生、話しやすかったから楽しかった」とか、社員から「相談しやすい」「頼りになる」などの一言を貰えるだけで、それまでの自分の努力が報われた感覚になります。その言葉が欲しくて、仕事しているようなものですね。笑 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
年次なんて関係ない!提案は良ければすぐ採用! 「誰でも才能を持っている」という理念は、生徒だけでなく、私たち社員にも通ずるものです。私たちの会社は「新卒だからこうすべき」というような風潮は全くありません。
提案が良ければ、年次に関係なくすぐに採用です。意欲や熱意があれば、プロジェクトにも参加できます。
生徒や保護者の目に触れる文書のクオリティを上げるため、「校閲プロジェクト」を立ち上げたい!
という当時入社3年目だった私の企画も、この会社以外だったら却下されていたでしょう。
自分が会社を良くしていくことを実感できる、というのがこの会社の最大の特徴です。 |
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これまでのキャリア |
町田校にて校舎運営(1年間)
→立川校にて校舎運営(2年間)
→千葉校にて校舎運営(2年間)
→システム課(現職) |