これが私の仕事 |
生徒・スタッフの自己実現をサポートし、世の中を元気にすること! 一人でも多くの人に、自分でも「やればできる」と自尊感情を高めて欲しいと思っています。勉強が苦手で、嫌いで、最初は暗い表情をしていた生徒が、だんだんと自信をつけて明るい言動に変わっていく。「やればできる」という成功体験が社会に出たときの財産になるはずです。
同時に、スタッフにも課題の改善ばかりに目を向けるのではなく、長所を伸ばしてオンリーワンの存在価値を発揮してほしい。それをサポートして、チーム力を向上させることが私の務めです。
生徒もスタッフも、伸び伸びと「自己実現」に向かっていき、世の中が元気になる教育を提供していきたいと思っています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
温かい人たちに囲まれて・・・ 入社4年目で四谷校から町田校に異動するとき、受験コンサルタントだった高認生の生徒たちが色紙に寄書きを書いてくれて、ネーム入りのボールペンまでプレゼントしてくれました。色紙を見ると自分の原点を思い出しますし、ボールペンは20年近くたった今でも使用している大切な宝物です。
また第1子が生まれたときに、スタッフからサプライズで子供服をいただきました。これは全くの想定外で、私は今は受験コンサルタントを持っていないのですが、その分スタッフを受験コンサルタント生徒だと思って接しようと決意した出来事でした。
温かい人たちに囲まれて仕事を楽しめることが、ブレーンバンクの良さだと実感しています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
組織の歯車ではなく、一人ひとりがイキイキと輝ける場所 教育業界に絞らず、「人と接する」という視点でフィットネス業界や飲食業界なども見ていました。その中でブレーンバンクは、とにかく「人」が良く、人事担当者だけでなくトップも私の話を一番真摯に聞いてくれたことをよく覚えています。
加えて、他の企業がいわゆる「会社説明会」だったことに対して、「誰でも才能を持っている」という理念のもと、実際の生徒の体験談をもとに「学ぶことは楽しい」「やればできる」といった話をイキイキと語っている様子に感銘を受けました。
当時は知名度もなく、私自身も正直知らない会社だったのですが、組織の歯車にはなりたくないと思っていたこともあり、自分の選択は正しかったと言えます。 |
|
これまでのキャリア |
四谷校にて校舎運営(3年間)
→町田校開校メンバーとして異動(4年目)
→町田校校長(8年間)、また東日本事業部長を兼任
→引き続き東日本事業部部長と校長を兼務し、現在に至る |