これが私の仕事 |
誰もが通いたくなるような最高の個別指導教室をつくり上げること 街を歩けばいたるところに個別指導の塾はあります。そういった状況の中でポイントになるのは、生徒に自分の成長をどれだけイメージしてもらうことができるか、です。そのためには、優秀な講師による質の高い授業、個別指導ならではのきめ細やかなフォローの2点が欠かせません。私の仕事は、この2点についてレベルアップを図ることです。具体的には、質の高い授業を提供するため、全校の個別指導の時間割を管理し、多くの生徒が優秀な講師で授業を受けてもらえるように授業設定をしています。また、学生講師の採用・研修にも携わり、講師としての素質を見極めるところから実際の指導にあたるまでの育成プロセスを管理しています。現在は、生徒に対していかに有効な学習プランを提示していくか、その提案力を高めるために社員の育成に力を入れています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
どちらかと言えば裏方、だけどそこにある喜び 校舎運営に携わるスタッフとは違い、生徒や講師と直接関わる機会がほとんどなく、授業の設定や講師の育成はどちらかと言えば裏方にあたります。ですが、自ら授業設定した生徒が合格したり、積極的に授業を依頼している講師の方から、「また来年度もよろしくお願いします」というお声をいただいたり、研修を行ったスタッフから、「生徒に具体的な学習プランが提示できた」という報告があがってきたときには、非常にやりがいを感じられるものです。縁の下の力持ちのような存在として、これからも貢献できればと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
オリジナリティと「自己実現」が決め手 ダブル教育、とりわけ55段階個別指導という教育システムが、数ある塾・予備校において他には見られない非常にオリジナリティのあるものだと感じました。それに加えて「自己実現」という理念も、志望校合格を目指す生徒への強いメッセージであるだけでなく、働く社員にとっても「なりたい自分」を目指す上で、大きな可能性を抱かせてくれるものでした。生徒の成長とともに、自分自身の成長も思い描くことができた、というのが最大の決め手です。 |
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これまでのキャリア |
横浜校にて校舎運営・個別指導課(2年間)
→たまプラーザ個別専門教室にて教室長(2年間)
→教務部個別科(3年間)
→教務部個別科主任(現職) |