これが私の仕事 |
生徒だけでなく、受験コンサルタント・スタッフも支える大事な仕事です。 システム課はソフト・ハードという大きな2つの面があります。ソフト面では生徒の皆さんが受講した55段階個別指導などの膨大なデータを収集・分析し、受験コンサルタントの皆さんが利用できる形にしたり、各種言語を駆使して校舎運営に必要なツール類の開発を行ったりしています。ハード面では各校舎・教室のためにPCの導入・管理をすることから、校舎同士を結ぶネットワークの維持、種々のサーバ運用管理といった業務を担当します。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
感謝の気持ちでいっぱいです! システムの業務についてから、それまでの校舎勤務ではなかった全国の校舎スタッフからの提案を受け、改善や修正に当たっています。その中から一つ、在庫管理の方法について入社2年目の社員による改善提案を挙げます。各校舎が行う在庫の報告に関し、使用するツールに機能を追加して欲しい、という提案でした。提案に対して検討した上で今回は特に、提案した社員にも改善のプロジェクトに加わってもらいました。最終的に改善を行ったツールは現場でも便利になった、と評判を受け現在全校で使用しています。提案をした社員にありがとう、と伝えたときの言葉がタイトルです。提案をした本人も、業務に関わる皆さんも、そして私自身も嬉しくなった、この業務を担当して良かったと思えるエピソードです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
誰でも才能を持っている 私も予備校に通った経験はありますが、予備校選びをする際に「誰でも才能を持っている」なんて聞いたこともなく、当然のように模試や入塾時のテストによってコースが決められました。これは生徒の上限をこちらが一方的に決めてしまう考え方です。ですから、この理念に出会ったときに「これこそ教育だ、教育の仕事をするならここだ」と確信しました。更に私が幸運なのは、「誰でも」という言葉が予備校に通おうとしている生徒に対してだけではなく、本当に「誰でも」という意味だったということです。社員が才能を持っている、と認め成長を共に喜んでくれる会社だから私はここが好きです。 |
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これまでのキャリア |
千葉校にて校舎運営(5年間)
→船橋校校長(2年間)
→なんば校校長(2年間)
→厚木校校長(2年間)
→システム課主任(4年間)
→システム課課長(現職) |