これが私の仕事 |
やるべきことはしっかりタスク化させてやり忘れを防止! 東谷山校で講師をしています。子どもたち1人1人とその日の勉強計画を立て、生徒の自立学習の中にサポートに入るのが夢現のスタイルとなっています。分からないときは自分から声を掛けて質問に来る生徒もいますが、時にはこちらから声掛けをして進捗を見守ります。仕事の際心がけていることがあるのですが、授業に入る前にその日にやるべきことをリスト化して、しっかり実行できるよう意識することです。例えば、「今日は○○さんに『数学をがんばってみよう』と声掛けをしよう」、とか「これを勧めてみよう」、とか、細かいことも全てタスク化するようにしています。たまにしか来ない生徒もいるため、来たタイミングでしっかり伝えられるようにしていますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の声が生徒に届いていると感じる瞬間 自分の話を聞いて生徒が変わってくれた、というのが嬉しいですね。字が汚い生徒に、そのことをしょっちゅう指摘してたことがあったのですが、いつの間にか指摘することが無くなり、振り返ってみると字を丁寧に書くようになっていたときに、「あ、変わってくれたんだな」、と気づき嬉しく思います。学業面でも、数学が苦手な生徒が、壁にぶち当たったときに、頑張って成績を上げられた過去のことを成功体験として思い出させてあげて、頑張れば大丈夫、と声を掛け続け、生徒の気持ちを奮い立たせることができ成績が持ち直したことも。生徒の良いところ、頑張っているところを見つけてあげたいと常に心がけています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学生時代に出会った人と社長の言葉に影響を受けました 私自身学生時代勉強があまり好きな方ではありませんでした。だからこそ、子どもたちに勉強に対して前向きになれる気持ちを作ってあげられるような仕事をしたいと大学時代に漠然と思っていました。そんなとき、今の自分に影響を与えたのが当時のアルバイト先の飲食店の店長でした。接客が本当に好きななんだなと感じる仕事ぶりや、相手が何を求めているのかを感じ取る人を見る観察力の高さに、とても感銘を受けました。人をよく見ることで相手を理解でき、また喜ばれ評価されることにつながる、そしてより幅広い年代と関われるというところから塾業界に対してより強く関心を持つようになりました。その中でも、夢現の社長小牧が良く言う「子どもたちを前向きにさせたい」という思いに共感した、というところが大きく影響しています。 |
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これまでのキャリア |
2011年5月~11月/非常勤で勤務→2011年12月~2015年6月/正社員として和田校に勤務→2015年7月~現在/東谷山校に勤務→吉野校開校し、責任者として勤務 |