これが私の仕事 |
製品化に向けて、日々ソフト・ハード両面から奮闘しています! プリント基板の回路設計・回路に搭載されるマイコンのプログラム設計、製品の筐体図面作成など、ハード・ソフト双方から、製品開発に携わっています。ソフトウェアに関しては、協力会社さんにお任せする部分もあるため、当社が開発する割合は半分ほどですが、ハード面は当社で設計開発を行っています。そのため、上司と連携しながらよりよい製品づくりを行うべく、奮闘する日々ですね…!パッケージ化された製品とは別に、実は鉄道会社さまはじめお客様からご要望を受けて、ニーズに合わせたオーダーメイドの製品開発を手掛けるケースも多いんです。お話を頂き、どんな製品が良いのかを企画し始めてから、実際に形になるまでは約1年!2~3名の少数チームで、話し合いながら開発を進めていきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
製品化までのハードルが高い分、実際形になると嬉しい! 鉄道インフラにおいて、影響力の高い製品開発に携わる、という事もあり、実際に製品が導入される数は決して多くはありません。プロトタイプのまま、日の目を見ない製品もいくつか…。けれど、一つひとつの開発にしっかり向き合った分、製品として形になる事が決まった瞬間の喜びは、他の何にも代え難いものです。製品化のために大切なのは、お客様の「こうしたい!」という要望に対して、具体的なイメージを行い、本当に必要としているものを想像して提案すること。この想像力は、一人の力では限界があります。だからこそ、先輩やチームの仲間と一丸になって知恵を出し合い、相談しながら進めることで、上手くいったケースが多いですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大学説明会での、とある出会いがきっかけでした 大学で電気・電子関係を先行していた事もあり、就職でもその知識を活かしたいな…と漠然と考えていました。特に業界を狭めることなく広く企業探しを行っていた時に、大学の説明会で出会ったのが当社。現在の専務である管の話を聞き、鉄道インフラにおいてなくてはならない事業に携わるやりがいや、働く人たちの人柄に惹かれ、入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
新卒入社後、品質管理部に所属しながら、設計開発に携わる。入社4年目で製品開発に専念。 |