これが私の仕事 |
ドラッグストアなどに自社製品を提案!売れる商品に育てる仕事です。 私が行っているのはスーパーやドラッグストアなどの量販店に、自社製品をご提案し導入していただく仕事です。たとえば都心部と住宅地など、エリアによって求められる商品が異なるため、いかに商品の優位性を見出して、お客様の売上に貢献するかを目標に活動しています。
そのためには卸店様との連携がとても重要で、商談に行く前には一緒に打ち合わせをするのですが、ときには大きなヒントを頂戴することも!その結果、量販店様に商品を導入していただけたことも少なくなくありません。
とはいっても、お店に並べただけでは商品は売れません。そのために、手指の消毒用のジェルやアルコールスプレーなどの景品をつけるなど、販売促進案も実施!導入してもらうのがゴールではなく、売れ続ける商品に育てるのも私たちの仕事なんですよ。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
某スーパーの冷蔵ショーケースが弊社のチューハイでいっぱいになったとき! 営業ですので、これまでお取引がなかった量販店様に自社製品が導入されたときに一番のやりがいを感じます。京都の某スーパーに足しげく通って関係性を強固にした結果、NIPPONPREMIUMシリーズや昔懐かしいチューハイシリーズを大々的に冷蔵ショーケースで展開していただけることに!当社の製品は独特でカラフルなパッケージデザインが施されているため、圧巻でした。
さらに、電気ブランなど他社にないフレーバーも取り揃えているので、「レトロフェアを開催してみませんか?」などの企画を提案しやすいのもポイントの1つ。量販店のバイヤー様から「よく売れているよ」とお褒めの言葉をいただいたときは、感激しました。
現在の目標は、何でもいいので商品の売上1位になることです! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学歴ではなく自分自身を見てくれていると感じ、入社を決意しました。 学生時代は居酒屋でホールのアルバイトをしていました。それに加え、お酒を飲むのも大好きなので、自然と酒類業界で働きたいと思うように。特に焼酎をよく飲んでいたので、焼酎メーカーに絞って就職活動を行いました。
合同酒精のことは偶然、就活サイトで知ったのですが、正直それまで名前も知りませんでしたし、看板商品の鍛高譚も「飲んだこと…あったかな?」というレベル。しかし、企業研究をする中で、確固たる実績や幅広いお酒を扱う総合酒類メーカーであることを知り、どんどん惹かれていきました。
魅力を感じたのは、一人ひとりをじっくりと深いところまで見てくれる形式の面接です。学歴ではなく、人間性を大切にしていることを実感したのが、大きな決め手となりました。実際に同期や先輩は話やすい人ばかりで、風通しも良いですよ。 |
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これまでのキャリア |
2020年4月、新卒として入社
→西日本支社大阪支店販売促進グループ(現職・今年で4年目) |