これが私の仕事 |
生産管理の中の受注業務。日々様々な受注にふれています。 私の部署では、営業がお客様からいただいた受注に対し、依頼を受けた納期・数量をお約束通りにお届けするまでの計画を立て、工場の適切な作業量の調整・進捗の管理を行っています。その中で私が担当している受注業務は、営業を通じてお客様からいただく受注票・図面を最初に確認する場所です。その受注に対して、販売支援や技術の方に加工方法などを確認することも多くあります。製品や加工に関しての知識を日々学ぶことができる面白さに、やりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分を信用して仕事を任せてもらえる喜び 私は入社して最初の2年間は総務に所属していました。総務は会社の便利屋的存在で、現場の方からの頼まれ事も多かったですが、なんとか要望に応えることができるよう努めてきました。段々と自分を信用してもらい、いろんなことを任せてもらえるようになったときはとても嬉しかったです。そして3年目に生産管理に配属され、納期対応で工場の方を急かしたり、営業に納期調整を依頼したりと、今度は人にお願いをして動いてもらうことが多くなりました。難しいことも多いですが、双方とのコミュニケーションを密にとり、製品を納期通りに出荷出来たときは大きなやりがいを感じました。人に何かを頼まれるときも、逆になにかをしてもらうときも、「いかに自分を信用してもらえるか」が大切だと思います。それができたときはとても嬉しいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
エッチング加工品の美しさと、それを作る社員の方の人柄 会社説明会に行った際、実際にエッチング加工で作られたカレンダーを目の当たりにし、それがとてもキレイで心を動かされました。また、工場見学で感じた社員の方の話しやすい雰囲気や、ものづくりに対する熱意に、今まであまり関心がなかったものづくりの世界にとても興味を持てたこと、自分もそこに携わりたいと思ったことが決め手です。 |
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これまでのキャリア |
総務(2年間)→管理課生産管理(現職・今年で2年目) |