大阪機械加工課所属 鳶さんのインタビューを掲載！
・プロフィール
鳶 亮祐（理工学部卒）
2020年4月入社 大阪製造 機械加工課所属
・入社から四年経過しての感想
【ものづくり】が自身の性分に合っているなと思います。作り方を考えて、実際に手を動かして作ることができる。ここに魅力を感じていますね。
大学でもレーザー応用学を学んでいたのですが、現在担当している金属加工用のレーザー加工機とは異なり、対タンパク質の医療用レーザーを扱っていました。同じレーザーでも全く別物で、その違いに日々新鮮さも感じています。
入社前からのイメージ通りに仕事をしていますが、ギャップを挙げるとしたら作業環境です。機械を扱っているので多少は汚れますが…製造業だからと想像していたよりはかなり綺麗な作業環境だと。
就労時間についても、所属している機械加工課ではほとんど残業はないですし、休憩時間も勿論あります。残業時間は立て込んだ時で一週間に１０時間程度、決算時期に一回程です。仕事終わりでもプライベートの時間をしっかり持てています。
・職種・業界志望理由
業界は製造業、職種は製造職に限定し、大学の就職相談課の方に紹介していただいたり、自分自身でも探していました。加工業であるとか部品製造等は特に決めていなくて、大きく製造業で絞っていましたね。
・入社の決め手
勤務地が大きいです。生まれ育った大阪で働きたいと思っていて。他に内定をいただいた企業は他県勤務でしたし、当社は基本的には転勤はないとの説明がありました。
次に、当時築2年ほどだった綺麗な本社と、社員の方々の雰囲気が良かったですね。会社案内をしていただいた先輩社員の方はもちろん、就職を決めた際、一緒に働くことになるであろう部署の先輩社員の方とも話せて、その方の雰囲気が良かったことも決め手になりました。
・今後の目標
現場にある設備を網羅したいです。現在担当しているレーザー加工機だけでなく、切削、溶接等にも関わっていきたいです。ここまで出来ると自分一人でも作りたい治具などを作ることが出来ると思うので。あとは…加工知識を広げるために3DCADの勉強もしたいですね。
・休日の過ごし方
今は家で過ごすことが多いですが、以前は友人とバイクでツーリングを楽しんでいました。
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