これが私の仕事 |
砂糖の原料の調達、請求書の処理やデータ管理など 私の所属する原料・企画課は、原糖と呼ばれる砂糖の原料を工場へ調達する原料チームと、砂糖業界全体のコストや売上などの情報収集を行い、事業計画の策定等を行う企画チームの2つに分かれています。
私は原料チームに所属しており、現在は主にビートと呼ばれる砂糖の原料を工場へ調達する業務を担当しています。時には天候や工場のトラブル等で、迅速な対応が求められる場面がありますが、今すべきことはなにかを考えスピード感をもって課題に取り組み、解決できたときはホッとすると同時に大きな達成感を得ることができます。
また、支払処理やデータ作成・管理業務も行っており、海外からも購入している原糖は想像を遥かに超える莫大なお金が動くため、今でも毎回スケールの大きさに驚いています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
世界中の幅広い世代の人々の食に貢献してると感じられること 私が所属する原料チームでは、世界中からお砂糖の原料を調達して工場へ届ける仕事をしています。原料に関わることで当社のほとんどすべての製品に関わっていることを実感でき、そこが原料・企画課の魅力だと感じています。スーパーマーケットなどで自社の製品が販売されているのを見たときや、周囲の人が意識してスプーン印を購入してくれているということを知ったとき、世代を問わず多くの人に手に取ってもらえる製品を扱っていることを誇りに思います。また、原料チームでは当社の製品を香港や台湾など一部の海外に輸出を行っており、少しずつでも海外にスプーン印が広まっていることを考えるとわくわくします。今はまだ大きな数字ではありませんが、今後販促活動に力を入れるなどして、いずれ当社売上の一つの柱となればと考えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
一生働き続けられる会社だと確信したこと 私は大学時代に社会福祉学を学んでおり、誰かの支えになる仕事がしたいと考えていました。その中で当社を選んだ理由は、業界トップの圧倒的なブランド力とどんな料理にも幅広く使われる商品ということで、食を通じてより多くの人の支えになることができると考えたからです。また、当社では食育などの社会貢献活動にも力を入れていることを知り、その観点からも自分がやりたいことに合っていると感じました。そして、最終的な決め手となったのは「人」です。面接等を通して当社の社員と話をする機会が増えるにつれ、温かく優しい人柄の方が多いことに気づきました。私は、様々なライフイベントを重ねたうえでも働き続けられる会社がいいなと思っていたので、三井製糖の先輩方とだったら一生働けると思えたことが当社を選んだ理由です。 |
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これまでのキャリア |
人事課(3年間)→原料・企画課(現職・今年で1年目) |