これが私の仕事 |
マネージャーとして、メンバーがベストな状態で仕事ができるよう尽力。 ローコードツール(Mendix)を使った開発・クラウドネイティブ開発を中心にシステム開発を行うグループのマネージャーをしています。
グループで受ける仕事の選択・提案、プロジェクトの体制構築・アサイン検討、メンバーの目標設定や評価、勤怠管理など、皆が良い状態で仕事ができるようマネジメントをしています。
経験の浅いメンバーと一緒にプロジェクトに参画して支援したり、お休みメンバーの代理やパートナーが見つからない時などは、その代わりとしてSEやPMの仕事もしています。
グループは13名中8名が5年目未満の若手社員。メンバーが経験値を増やし、また研修受講や資格取得をして成長してくれることが、何よりも嬉しいですね。
率直に意見を出し合い、よりよい環境・システムを作ろうと真剣に取組んでくれているのもいい刺激になります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
最高の仲間たちと仕事ができたのが誇り。そんな理想のチームを創りたい。 アナリティクス分野のSAS製品を担当していた頃、周囲にはSASコード書かせたらこの人、基盤の設定ならこの人、などメンバーそれぞれに強みがありました。
それぞれがプロジェクトのPMやリーダとして活躍していながら、困っている人がいれば忙しい中でも必ずみんなで助け合う。そんな最高のチームで仕事ができたことが今でも心に残っています。同時に自分が頼られることもあり、教えることで感謝され、誰かの役に立っていると感じることもありました。
個人の成果を争って足の引っ張り合いをするのではなく、役割とは関係なくても困っている人がいれば善意で助け合う。それぞれのプロジェクトの成功を喜びあえる風土があり心から良かったと思いますし、私がマネージャーを務める今の部署も、そんな理想のチームに近づいている気がして嬉しく思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
教育体制、社員の人柄、どれも自分に合っていると感じたから。 まさに手に職であり、ずっと続けられる仕事だと思います。
IT業界を目指したのは、総合職・一般職という分類ではなく、エンジニアとして活躍できそうだと感じたから。この先もなくてはならないIT技術やスキルを身につければ、長く働けそうだと思いました。
日本情報通信に興味を持ったのは、就職関連情報誌で評判が良かったことがきっかけだったと記憶しています。
そのうえで入社の決め手はとなったのは、文系でもちゃんと教育してくれると感じたこと、また訪問した際の雰囲気がすごく良かったからです。
選考では、人となりをきちんと見て頂けた印象を受けましたし、内定を頂くまでも早かったように思います。
自分の次第で、仕事の幅を広げていける魅力ある仕事。まだまだ、新しいことにチャレンジをしていきたいですね。 |
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これまでのキャリア |
NTT系のプロジェクト業務で設計~総合テストの工程を経験
→BI系プロジェクトのPMを務める
→SASのPM・リーダー、基盤・IBM製品部門のマネージャー
→Cloudネイティブ開発、ローコード開発部門のマネージャー |