株式会社ポンパドウル

実際に活動を始めて，慣れてくると，それほど迷うことではなくなっていくとは思います。

第一印象で，人物全体を過大に評価してしまう「ハロー効果」が起こるか，という意味では，あまり心配することではないでしょう。

でも，面接に限らず初めて会った人には，まずは第一印象が発生しますよね。その瞬間から，その印象を確信したり，反対の要素を見つけたり，と相対的に変化していった結果が人物全体の（ほんの一部分に過ぎないですが）印象を作っていくプロセスになっていると思います。

「意外に積極的かも」「思ったよりしっかり考えている」というイメージは良い印象に残りやすく，面接担当者の反応を見ながら効果的に自己表現を進める，といったことが成功したら上級者かも？

就活指導では「私はプロだから惑わされないけど」（笑）とは押さえています。