| これが私の仕事 |
高い安全品質でお客様に貢献する！ 鉄鋼材の港湾荷役作業の工程管理
私は、国内外から船舶で輸送されてくる鉄鋼材を沿岸で陸揚げし、地上で保管したあと、お客様へ出荷するまでの工程を管理しています。
取り扱う鉄鋼材は、コイルや鋼管など多岐に渡り、使用用途も様々です。そのため、安全性や品質の観点から、それぞれの特性を理解しそれに合わせた作業が求められます。
当営業所では、月間4万トン以上の鋼材を陸揚げしており、作業効率も重要です。日々現場の方々と打ち合わせを行いながら、より最適な工程を決定しています。
この仕事は、様々な品種の鉄鋼材を覚えたり、取引先から求められる厳格な安全品質をクリアしたりする所が大変ですが、その分、お客様から感謝される機会も多く、非常にやりがいがあります。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一人で完遂出来ない業務でも周りを巻き込んで達成が出来た時！
以前、客先納期が非常にタイト且つ特殊なサイズの貨物の荷役依頼があり、荷役から輸送車両の手配まで、状況を細かく注視しながらスムーズに準備する必要がありました。また、天候も悪く判断が難しい状況でした。そのような中、各担当者や現場、協力会社と一致団結し連携を図ることで、主導で無事に納入完了までこぎつけることができました。
この経験から、港湾荷役作業は、お客様や現場技能職、協力会社など様々な方の協力のもとに成り立っており、その方々との協力が無ければ成り立たないことを強く実感しました。現在は、現場や関係者との普段からの連携やこまめなコミュニケーションを、特に意識しています。今後も、チームワークを発揮し、急な工程変更にもしっかりと臨機応変に対応できるように頑張ります！ |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
スケールの大きな仕事を北九州で実現する
北九州市は、九州の玄関口でありアジア圏からも近い好立地となっています。その北九州を拠点とし陸上海上問わず一貫した総合物流サービスを提供するスケールの大きな事業を展開している鶴丸海運に惹かれ入社を決めました。また、当時人事の方から「人材育成にも力を入れており長期的に活躍できる人材育成を行っている」と伺ったことも決め手の一つでした。実際、右も左も分からない新卒時代には、先輩社員の方々からOJTでしっかり業務を教えてもらい、業務に関することのみならず、社会人として必要なビジネススキル全般も指導いただきました。また、入社時研修は勿論のこと、業務基礎力研修やIT研修など、全社的な研修もあるので、スキルアップや仕事のモチベーションにも繋がっています。 |
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| これまでのキャリア |
・新卒入社
・鉄鋼材のトラック手配（3年）
・鋼材ヤードの作業工程と配置人員の管理（5年）
・鉄鋼材のトラック手配（3年）
・入港する船のスケジュール管理（現職） |
