業種 |
医薬品
化粧品
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本社 |
東京
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持田製薬株式会社は、人々の健康とQOL向上に貢献することを目的とし、「循環器、産婦人科、精神科、消化器」の領域を中心に、オリジナリティの高い医薬品の研究・開発・販売をしております。また、皮膚科学に基づいた、敏感肌にやさしいスキンケア製品等も企画・開発・販売しております。
持田製薬グループは、1913年に東京・本郷で「独創研究」の考えのもとに創業し、先見性と独創性にあふれる製品を世の中に送り出すことにより、日本の医療の発展に重要な役割を担ってまいりました。現在では、長年培ってきた経験と技術を活かした「循環器、産婦人科、精神科、消化器」に注力するとともに、幅広いニーズに対応する独創的な研究開発に取り組んでいます。また、コンプライアンス経営を基本に据え、グループの社員一人ひとりが「持田製薬グループ行動憲章」を遵守し、「営業上の利益と倫理的価値が相反したら、迷わず倫理的価値を優先しそれに従った行動を取る」ことが、私共の企業文化として根付いています。
EBMとは「科学的根拠に基づく医療」のこと。近年、このEBMが日本でも重要視されつつあり、治療法の科学的合理性や効果が求められ始めています。治療法を正しく評価するためには医薬品の臨床試験が欠かせません。持田製薬では高脂血症治療薬「エパデール」の臨床試験プロジェクトに、8年という歳月をかけて取り組みました。何千もの医療機関での臨床結果を調査し、安全性や効果の検証を行うことにより質の高い医薬品開発につなげていきます。この調査は業界でも異例の規模で開始され、MRにとっても負担は軽くありませんでしたが、医療の客観性、倫理性向上のために、一人ひとりが情熱を持って取り組んできました。
募集会社 | 持田製薬株式会社 |
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事業内容 | 医薬品等の研究・開発、販売および輸出入 |
設立 | 1945年4月28日(創業:1913年4月16日) |
資本金 | 72億29百万円(東京証券取引所プライム市場上場) |
代表者 | 代表取締役社長 持田 直幸 |
事業所 | 本社:〒160-8515 東京都新宿区四谷1-7
研究所:御殿場事業所(総合研究所)、藤枝事業所(製剤研究所) 工場:大田原工場 支店:札幌支店、仙台支店、関東甲信越支店、首都圏支店、中部支店、関西支店、広島支店、福岡支店 その他の営業拠点:旭川、函館、青森、盛岡、秋田、郡山、川越、高崎、宇都宮、水戸、土浦、横浜、新潟、松本、甲府、多摩、千葉、松戸、横浜、厚木、静岡、浜松、北陸、京都、大阪北、堺、神戸、米子、岡山、山口、高松、松山、徳島、高知、北九州、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 |
従業員数(連結) | 1,544名(2022年3月末) |
売上高(連結) | 1,101億79百万円(2022年3月期)
1,029億95百万円(2021年3月期) 1,017億99百万円(2020年3月期) 1,096億43百万円(2019年3月期) 1,067億49百万円(2018年3月期) |