業種 |
機械
自動車/総合電機(電気・電子機器)/輸送機器/ソフトウェア |
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本社 |
大阪
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/09/25)
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#自動化 #省人化 #IT# AI #IoT 最先端技術を駆使して「動く」を支える!
椿本チエインはモノを動かすプロ集団!幅広く社会の「動く」を支えています。
■産業用チェーンで世界シェアNo.1
■機械、設備に対して高速かつ高精度な動きと制御を与える減速機、電動シリンダなどの精機商品
■自動車用タイミングチェーンシステム世界シェアNo.1
■≪マテリアルハンドリング≫搬送・仕分け・保管システムが様々な業界で活躍
「動力を持つものなら何にでも」と言っていいほど、世界中のあらゆる所で使われているチェーン。そのチェーンを世界一生産しているのが私たち。厳しい品質を求められる自動車エンジン用タイミングチェーン、食品業界で清潔かつ高速に動くプラスチックチェーンなど、2万種類以上の高付加価値チェーンがTSUBAKIにはあります。そしてチェーンには欠かせない機械の動力伝達、制御を担う精密機械やチェーンの搬送能力から派生した仕分けシステムや無人搬送機など、いまでは様々な分野で活躍しています。100年にわたりチェーンの価値に挑み続けた技術力と新たな分野へ挑戦するモノづくり精神で当社は、広く社会の“動く”を支えています。
チェーンの持つ2大機能「伝動」と「搬送」から、「伝動」技術に特化した『自動車部品事業』と『モーションコントロール事業』が、「搬送」に特化し物流システムを供給する『マテハン事業』が派生しました。技術者のフィールドは、これら広い領域での機械設計、制御設計、研究開発、生産技術など多岐にわたります。各事業とも創業以来100年に渡り蓄積されてきた基盤技術の3本柱、材料・加工・評価のノウハウを活かしながら、新技術の開発や活用に取り組んでいます。例えば、エンジニアリングプラスチックの利点を最大限に発揮させたチェーンや自動車部品。マテハンの分野では、リニアモーターや非接触給電の技術が活かされています。
2001年6月に竣工した、椿本チエイン京田辺工場。最新鋭の製造設備と物流システムを導入した工場です。商品構成の変化に柔軟に対応できる巨大なメインファクトリーや24時間自動無人運転のエンプラ工場、そして最新設備をコントロールする新発想の生産管理システム。設備とシステムが一体となって、世界から信頼を集めるつばきの製品を送り出しています。当社はこの京田辺工場、埼玉県飯能市の埼玉工場、長岡京工場および岡山工場を中心に事業を展開しています。生産だけでなく、開発や設計、マーケティングといった重要な機能や組織を工場に集約し、ここから新たな技術が生まれています。
事業内容 | =「動かす」ことに進化をもたらし、社会の期待を超える=
椿本チエインは創業から1世紀以上、社会の「動く」を支えてきました。 4つの事業を柱とし、これからも社会から必要とされ続ける企業を目指し、挑戦し続けます。 【チェーン事業】 コンベヤ、エスカレーター、工作機械、船舶エンジン、回転寿司の駆動装置など、使われていない業界はないと言われるほど、様々なシーンで当社のチェーンが活躍しています。100年にわたりチェーンの価値に挑み続けた技術力で、産業用チェーン世界シェア1位!毎月5,000種類以上の形状・サイズ・材質などが異なるチェーンを生産し、「動かす」に関するあらゆるニーズを満たしています。 【モーションコントロール事業】 観客席・ピッチャーズマウンドの移動に『電動シリンダー』、駅のホームドアの開閉、エレベーター、湾岸で活躍するコンテナクレーンなどの駆動部に『変減速機、ブラシレスモータ』、マシニング・NC旋盤などの工作機械に『締結継手』など、動くところにTSUBAKIあり。工場設備関係には数多くの商品が使われており、国内外の主要メ-カ-を中心に数千~数万社に独自の製品を供給しています。 【モビリティ事業】 自動車エンジン用タイミングチェーンをはじめとするタイミングドライブシステムで世界シェア1位(世界37%、国内68%)。トヨタ、日産、スズキなど国内メーカーはもちろん、北米や欧州、アジアなど世界中の自動車メーカーへ納品し、世界の車の3台に1台はTSUBAKIのタイミングドライブシステムで走っています!そのほか、EV対応製品や、4WD車のトランスファー用チェーンの開発・量産化も加速させています。 【マテハン事業】 工場内や物流拠点の『搬送』『仕分』『保管』を担うマテハンシステムを手掛けています。自動車塗装ライン搬送システム(国内シェア35%)、新聞巻取紙給紙システム(国内シェア70%)、自動検品・仕分けシステム、無人モノレール式搬送システムなど、製品はさまざまな業界へ納品しています。新たな分野へ挑戦するモノづくり精神と、技術力でお客様の生産性向上へ貢献し続けます。 注*マテリアルハンドリング:Material Handling。一般には物の搬送、取扱いおよびそれらに関する情報システムを意味します。 ▼当社ホームページで詳細をご確認いただけます▼ https://www.tsubakimoto.jp/recruit/fresh/ |
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設立 | 1941年1月(昭和16年) |
資本金 | 170億7,600万円 |
従業員数 | 【椿本チエイン単体】
2,937名 (2023年3月現在) 【つばきグループ全体】 8,691名 (2023年3月現在) |
売上高 | 【連 結】 2.668億 1,200万円 (2023年度) |
代表者 | 代表取締役社長 兼 COO 木村 隆利 |
本社所在地 | 〒530-0005
大阪市北区中之島3-3-3(中之島三井ビルディング6F) |
事業所 | 本社/大阪
工場/京田辺、埼玉、長岡京、岡山、兵庫 支社/東京、名古屋、大阪 営業所・出張所/札幌、仙台、大宮、豊田、大阪北、北陸、広島、九州 サービスセンター/北海道、東北、東京、横浜、九州 |
主要取引先 | 【チェーン事業・モーションコントロール事業】
メーカーを中心に国内外の数千~数万社に及ぶ企業に製品を供給 【モビリティ事業】 トヨタ自動車、本田技研工業、日産自動車、いすゞ自動車、川崎重工業、スズキ、ダイハツ工業、富士重工業、マツダ、三菱自動車工業、GM、フォルクスワーゲン、ジャガー、デーウ、ヒュンダイ、フォード、ランドローバー、ルノーほか 【マテハン事業】 物流業界、ライフサイエンス(創薬業界)、自動車業界、新聞業界など |
国内グループ会社 | 椿本カスタムチエン、椿本スプロケット、椿本メイフラン、椿本バルクシステム、椿本マシナリー、椿本西日本、北海道椿本チエイン、椿本鋳工、ツバキ山久チエイン、新興製機、ツバキサポートセンター |
海外拠点(グループ会社) | 26か国82社(2023年3月時点)
アメリカ、メキシコ、ドイツ、オランダ、チェコ、イギリス、中国、台湾、タイ、インド、インドネシア、韓国ほか。 |
姉妹会社 | 椿本興業株式会社、株式会社ツバキ・ナカシマ |
社史沿革 | 1917年 椿本説三の個人経営により、大阪市大淀区で創業
1928年 機械用チェーンの製造に専念 1941年 資本金300万円の株式会社として新発足 1949年 大阪および東京証券取引所に上場 1953年 ローラチェーンのJIS認定工場第1号となる 1958年 自動車エンジン用タイミングチェーンの量産を開始 1962年 埼玉工場竣工 1970年 社名を椿本チヱィン製作所から椿本チエインに変更 2001年 京田辺工場(チェーン新工場)竣工 2002年 株式会社ツバキエマソンを設立 2006年 山久チヱイン株式会社(現・ツバキ山久チエイン株式会社)を連結子会社化 2010年 KabelSchlepp社(ドイツ)を連結子会社化 2011年 椿本鏈条(天津)有限公司を設立 2012年 米・メイフランホールディングスグループ傘下の全事業を取得 連結子会社化 2013年 ツバキエマソンの出資持分を取得・完全子会社化し、商号をツバキE&Mに変更 2017年 ツバキE&Mをモーションコントロール事業として吸収合併 |
平均年齢 | 42.1歳
※ 2023年3月時点 |
平均勤続年数 | 17.0年
※ 2023年3月時点 |
離職率 | 2.43%
※ 2023年3月末実績 |
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