業種 |
不動産
専門店(複合)/百貨店/その他専門店・小売/コンサルタント・専門コンサルタント |
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本社 |
福岡
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日本最大級の複合商業施設『JR博多シティ』の開発・運営事業を通してまちづくりを進め、博多に笑顔と元気をつくっていくことが私たちの役割です。
九州・福岡の交通の要である博多駅の活用により、博多のまちへ賑わいを創出することで博多のまちへの地域貢献を担っています。また、JR九州グループの一員として、博多の発展を通じて福岡・九州の活性化を行うことも使命の一つです。
私たちの使命を全うするために必要なのは、(1)挑戦の種を見つける”知的好奇心”、それを生み出す”創造力”(2)商業デベロッパーとしてつながり協働する“自律性”(3)ヒト・モノ・コトを丁寧に編む“想像力”。『JR博多シティ』は、単なる駅ビルではありません。日本全国から九州への、またアジアから日本への玄関口であり九州の交通の要である“博多”のランドマークとして、地域貢献という社会的役割も担っています。博多の活性化を通じて、JR九州グループ企業理念である「九州、日本、アジアの元気をつくる企業グループ」を体現していくことが当社の役割です。
2020 年5月には人口が160万人を超えるなど、全国的に見ても発展・拡大を続けている都市、福岡。その中心地である博多駅は、大型開発プロジェクトの「博多コネクティッド」や地下鉄七隈線の延伸など、その発展の勢いはとどまりません。九州という広大なフィールドで、各地の歴史や文化を知り、その地域に日々寄り添う。そんなJR九州グループだからこそ出来る、地元の方々と手がけるまちづくり。その中で当社は、JR九州グループの強みを活かしてこれらの事業と連携をとり、豊かなまちづくり・くらしづくりから地域の元気をつくりだしていきます。
当社は、人やまちとともに自身も成長したいという人にとって絶好の環境です。時代が大きく変わりゆく中で、チャレンジすること、改善すべきことはたくさんあります。九州のまちづくりを常にリードし続ける存在であるための企画・運営を一人ひとりが主体的に行うため、“面白い事への好奇心が旺盛”“人が好き”“サービス精神が旺盛”“前向きに取組む”“バイタリティがある”そんな姿勢を持ち、組織を、まちを牽引していこうという志を持った人と一緒に働きたいと思っています。当社は平均35.9歳と比較的若く、文系理系や出身地問わず、さまざまなバックグラウンドを持つ社員が多く活躍しています。
事業内容 | 不動産事業(大型商業施設の運営・開発)
<当社が運営する商業施設・駅ビル> ◆日本最大級の複合商業施設「JR博多シティ」(ショッピングセンター) ・アミュプラザ博多 ・アミュエスト ・博多デイトス ・デイトスアネックス(旧エキサイド博多) ・博多駅コンコース内の小売店舗 ◆JRJP博多ビル商業ゾーン |
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設立 | 昭和48年4月2日 |
資本金 | 11億5000万円 |
社員数 | 99名(2023年4月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 前田 勇人(2023年4月時点) |
事業所 | 本社(福岡市博多区博多駅中央街7-21 紙与博多中央ビル12F) |
売上高 | テナント売上高872億(2021年3月期) |
会社のあゆみ | 1973年4月2日 会社設立
1975年3月10日 新幹線開業と同時に博多デイトス開業 2009年10月23日 博多デイトス全面リニューアル開業 2010年4月1日 エキサイド博多運営受託 2011年3月3日 JR博多シティ開業 2013年4月1日 社名変更(旧社名:博多ターミナルビル株式会社) 博多駅コンコース運営受託 2014年3月1日 アミュエスト開業 2016年4月27日 JRJP博多ビル商業ゾーン「駅から三百歩横丁」他開業 2019年4月1日 共同株式移転によりJR九州駅ビルホールディングス株式会社の子会社となる 2021年3月3日 JR博多シティ開業10周年を迎える |
企業理念 | <ミッション -使命>
笑顔の”たね”が集まる場所をつくり、まちに新たな喜びを咲かす 私たちJR博多シティは、博多駅を中心にショッピングセンターを運営する商業デベロッパーです。 ショッピングセンターというのは、様々なお店や商品・サービスが集まる場所。 私たちの役目は、魅力的なテナントを誘致したり、旬なイベントや催事を企画していくこと等を 通じて、時代の変化に対応しながら、お客さまの笑顔や喜びの”たね”が集まる場所をつくり続けることです。 そして、その”たね”が育つ土壌を耕していくことで、JR博多シティを訪れるお客さま一人ひとりの 生活に彩りを添え、まちに喜びを咲かせていくことです。 「笑顔の”たね”が集まる場所をつくり、まちに新たな喜びを咲かす」 これは、何がお客さまの笑顔や喜びを生むのかを常に考え、挑戦し続けていくことで、 ショッピングセンターという場所を持つ私たちだからこそできる、まちづくりへの貢献のカタチだと考えています。 JR博多シティには、博多に暮らす方々はもちろん、九州、日本、そしてアジアから様々な方々が訪れます。 頑張った自分へのご褒美に流行りの洋服を買うお客さまもいれば、博多の伝統工芸品を お土産に選んでいくお客さまもいます。 季節の様々なイベントを楽しみに訪れるお客さまもいれば、遠くの家で待つ家族へのプレゼントを 買っていくお客さまもいます。 だから、JR博多シティでお客さま一人ひとりに喜びや楽しみを感じていただくことは、博多駅を越えて、 そのひとが暮らすまちへと喜びを広げていくことなのだと、私たちは考えています。 <バリュー -行動指針> 1.枠を越えて、挑戦し続けます ~私たちは、一人ひとりの挑戦を支え、実行し、お客さまに喜びと楽しみを生み出します 2.自らつながり、協働します ~私たちは、自発的なコミュニケーションを通じて、部署や会社を越えた社内外の協働、 地域との連携に取り組んでいきます 3.感謝と謙虚さを持ち続けます ~私たちは、お客さまやテナント企業、そして共に働く仲間への感謝と謙虚さを持ち続けます |
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