| これが私の仕事 |
MR(医薬情報担当者)として担当エリアの病院・開業医・薬局等を担当
陽進堂のMRは、ジェネリック医薬品と新薬（輸液・透析）の両方を扱っており、関わる診療科も幅広くなります。エリア別で担当分けがされており、私は富山市内の医療機関を全て担当しています。定期的にコミュニケーションを取っているお客様はおおよそ100件ほどあります。
一日のスケジュールとしては、午前中は実際に薬を販売する卸業者さん（MS）に訪問し取引医療機関の情報共有や自社製品の流通状況確認を行ったり、事務作業を行ったりします。そのあと開業医や透析室、病院のドクター、調剤薬局などそれぞれお会いしたいお客様のご都合の良いスケジュールを念頭に訪問していき、お薬の情報提供を行います。
近年は自社製品の納入時期に関するお問合せ対応も増えています。担当エリアを全て任されるので、自由度が高いのが当社のMRの特長です。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
社内のランキングで2位の成績を取れたこと
ジェネリック医薬品は一年に二回、新製品が発売されます。どのメーカーも同じタイミングで同じ効能のお薬を発売するので、多い時だと20社くらいが同時に同じお薬を発売することもあります。その中で当社の製品を扱ってもらうために、医療機関の方たちはもちろん、卸業者さん（MS）との関係構築や協働も大事になっています。
以前、ある新製品の売上ランキングにて、120名ほどいる当社のMRの中で2位を取ることができました。その際も、MSさんはじめ多くの方としっかり関係性を作り、協力してもらったことでそういった成果を出すことができたと思っています。
これからも、患者さんや医療機関の方たち、MSさんなど当社の製品に関わる方たちのことを大切に自分にできることをしっかりやっていきたいです。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ジェネリック医薬品と新薬の両者を扱い、経験が積めそうだったから
業種にはあまりこだわらずに就活をしていました。当社の説明会に参加した際、ジェネリック医薬品は安価で品質の高い薬であり患者さんにとってメリットがあり、社会的にも益々求められてくる分野であることが分かりました。その中でも当社のMRはジェネリック医薬品だけでなく新薬（輸液・透析）も扱っていて、分野や担当する医療機関に制約が無いため、MRとしていろいろ経験できキャリアアップできるのではと考え、当社を選びました。
通常だと大きな病院の担当は、ベテランMRでないと任されないことが多いようですが、当社はエリア制なので一年目から担当できます。良くも悪くも、一人一人の裁量が大きく、自由度も高く、創意工夫できるのが当社のいいところですね。 |
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| これまでのキャリア |
医薬営業本部 札幌支店（MR 約6年）→医薬営業本部 北陸支店（MR 1年目）
（2016年入社、2022年取材） |
