| これが私の仕事 |
自動車に搭載される車載ソフトウェアの開発
自動車のECUに搭載する車載ソフトウェアの開発を行なっています。現在の自動車は走る情報機器と言われるほど電子化が進んでおり、その自動車を制御しているのが車載ソフトウェアです。
車載ソフトウェアの開発は、これまで自動車メーカーが内装していることがほとんどでしたが、その市場にIT企業として参入し、車載ソフトウェアの独自開発に取り組んでいます。これは、これまでの自動車業界の開発の仕方を変える先進的な取り組みです。
私は、自動車を動かす様々なソフトの土台となるOS（オペレーティングシステム）の設計・製造を担当しています。プロジェクトは、チームメンバーが連携を取りながら作業を進める必要があり、日々の進捗報告と相談といったコミュニケーションが大事であると感じています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自動車業界の開発の仕方を変える先進的な業務に取り組めていること
入社1年目から、自動車業界の開発の仕方を変えるような先進的な業務に取り組めていることです。現在、車載ソフトウェアの7割は自動車メーカーが自ら手掛けていますが、SCSKがIT企業として車載ソフトウェア開発を担当することで、自動車メーカーは開発期間を半減する効果が見込めます。また、SCSKはAUTOSAR（オートザー）という車載ソフトウェアの世界標準化規格で開発を進めています。そのため、将来、自分の担当したソフトウェアが世界中の自動車に搭載される日が来るかもしれない。
そんな夢のある仕事に従事できていることに喜びを感じています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
様々な業界と関わりがあることと、出会った先輩社員に魅力を感じました
就職活動中はIT企業を中心にメーカーやインフラなど様々な業界を見ていました。その中で、SCSKを知り、説明会で聞いた事業戦略に魅力を感じました。合併により、顧客基盤が拡大したことで様々業界と関わりがあること、企画～運用・保守まで職種が幅広いことから、いろんな仕事を経験したいという自分に合っていると感じました。また、SCSKは就職活動中に社員の方と話す機会を数多く提供してくれて、活気ある社風だということを肌で感じられたことも決め手になりました。 |
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| これまでのキャリア |
自動車業界向け組込みソフトウェア開発（現職：今年で3年目） |
