これが私の仕事 |
ドラッグストアでの医薬品の接客販売、商品の販売計画の提案。 私の担当している仕事はお客様と喜びを分かち合える仕事です。私は一部の医薬品を販売する事が出来る「登録販売者」の資格を有しています。この「登録販売者」という資格の意義は、お客様の症状に合った医薬品を販売する事ですが、自分自身の健康管理にも役立つので、お客様の為だけでなく自らの為にも必要な資格です。接客の際には、自らの経験を踏まえ自信を持って医薬品を販売する事が出来ます。私が接客販売した医薬品の効用をお客様が実感し、後日感謝のお言葉を頂く事もあります。この喜びは私にとって仕事への活力になり、「接客技術を磨こう」という気持ちにもなります。一方お客様にとっては、健康生活を手助けしてくれた喜びを感じる事が出来ます。つまり私が担当している仕事は、お客様と自分自身お互いで喜びを分かち合えるのです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
今年2月に行われた青汁の販売コンテストで入賞した事です。 私はこのコンテストで販売計画を任されました。まず私は販売目標を前年同じ月の2倍である50個に設定し、店長や職場の皆さんに宣言しました。これは同じ目標を共有し、店全体でコンテストを盛り上げる為です。また販売方法も工夫しました。私は多くの親子連れのお客様が店を利用しているのを思い出しました。そこで、青汁をお子様にも提供出来れば販売する機会が増えると思いました。私はお子様におやつ感覚で提供したいと考え「青汁プリン」で勝負しました。試飲・試食会では、青汁プリンを食べたお子様が気に入り、青汁を購入されるお客様が増えました。その結果1カ月で48個販売し、販売コンテストで入賞する事が出来ました。目標には届きませんでしたが、私が考えた販売計画と店長や職場の皆さんの協力でこの成果を得た事が一番嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社名である「ウェルパーク(気分の良い広場)」を体現していたからです。 私が大学生の時、大学の最寄り駅近くにウェルパークがあり利用していました。そんな時、専攻していた授業で「売上を上げる方法」についてのレポート提出があり、私はウェルパークの方にお話を伺おうと考えました。この事を社員の方にお願いしたところ引き受けて下さり、新規商品の正面陳列や商品の定期的な入れ替えによるお客様を飽きさせない売り場作りなど、色々なお話を頂きレポートの参考になりました。社員の方は職場で気分良く働いているからこそ快く色々な話をして下さったと思います。そして、そのような方々が働いている職場に並べられている商品も気分が良いと思います。ウェルパークは、お客様・従業員・商品この3者にとっての「気分の良い広場」を体現していたのです。この事が私にとってウェルパークを志望した動機になりました。 |
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これまでのキャリア |
営業(座間店で2年間)→営業(川崎生田店で1年8カ月) |