業種 |
信用金庫・信用組合・労働金庫
その他専門店・小売/共済/福祉・介護/ブライダル・冠婚葬祭 |
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本社 |
岐阜
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残り採用予定数 |
3名(更新日:2024/10/29)
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“JAめぐみの”は、平成15年4月に管内5つのJAが合併し、新たに誕生しました。
「めぐみの」という名称は、恵み豊かな美濃地方の意味を持ち、”芽ぐむ”という新鮮なイメージに、”自然の恵み”を届けるという想い。
めまぐるしく変化する経済環境の中、地域に密着したく組合として様々な活動・事業を展開し、地域の方々とも力を合わせて、
『次代につなぐ協同』を実践し、農業と地域を豊かにしていきたいと考えています。
JAめぐみの管内は、岐阜県のほぼ中央に位置し、5市7町1村(8町村)の広範囲にわたっています。地域の面積は約2500平方kmと県土の約23%を占め、人口は約36万5000人です。『北部』の郡上地域は積雪量が多く、スキー場が点在し、郡上踊りをはじめ鮎・渓流釣りや紅葉など四季を通じて大勢の人が訪れます。本店のある関市が位置する『中濃地域』は、刃物や美濃和紙といった伝統的な産業が集積。『南部』の可児地域には住宅・団地が広がり、ぎふワールド・ローズガーデンなどの観光地もあります。『みのかも地域』ではぎふ清流里山公園や飛水峡などの観光スポットが多く、梨・柿の果樹園や茶(白川茶)など、豊かな特産物にも恵まれています。
JAめぐみのでは、農業の担い手・新規就農者への支援として、“担い手専任担当者”を配置して様々な情報提供や相談対応を行っています。新たに就農を希望される方への支援としては、『就農塾』の開講と『JAめぐみの実証ほ場』での研修を実施し、農産物の栽培技術や農業経営の基礎知識の習得を目指しています。同塾の卒業生は、前身の営農支援学習と合わせて327名で、その内、就農者は203名(令和元年度卒業生を含む)にものぼります。また、地産地消・食育の取り組みとしては、農業体験や料理体験などの食育活動を通じ、地域・人・農業を結ぶ活動にも注力しています。特に、夏休み期間中に行う親子農業体験や、わんぱく農業体験が好評です。
JAは一般的な金融機関や企業とは違い、農業従事者である組合員の皆さまを様々な面からサポートしています。農業は種まきから生育、収穫、販売という工程が1年単位で流れており、種まきや生育には資金が不可欠で、収穫・販売して初めて収入となります。農業の知識を身に付けたJA職員として組合員の皆さまに寄り添い、災害・資金繰り・将来への不安を取り除くことで安心して生活できる環境を作っていく。そのためには“信頼関係”が何より大切です。効率重視・紋切り型の対応ではなく、日々の挨拶から「今年の生育はどうですか?」「寒い日が続いていますが、お体は大丈夫ですか?」など、こまめに声をお掛けしてコミュニケーションを図ります。
事業内容 | 農業協同組合法に基づく営農指導・購買・販売・金融・共済等の各事業
(信用事業・共済事業・購買事業・販売事業・指導事業・加工事業・利用事業・介護事業他) 《紹介動画はこちら》 → http://www.ja-megumino.or.jp/recruit/ 【管内エリア】 5市7町1村(8町村)/岐阜県関市、美濃市、美濃加茂市、可児市、郡上市、 加茂郡(坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村)、可児郡(御嵩町) ■信用事業 貯金、貸出、為替など、いわゆる銀行業務といわれる内容の業務を行っています。この信用事業は、JA・信連・農林中金という3段階の組織が有機的に結びつき、「JAバンク(農協系統金融)」として大きな力を発揮しています。 ■共済事業 JAが行う地域密着型の総合事業の一環として、組合員・利用者の皆さまの財産(ひと・いえ・くるま)を相互扶助によりトータルに保障しています。事業実施当初から生命保障と損害保障の両方を実施しており、皆さまの日常生活のうえで必要とされる様々な保障ニーズにお応えできます。JA共済では、生命・建物・自動車などの各種共済による生活総合保障を展開しています。 ■購買事業 農業生産及び消費生活に必要な資材について、良質なものを有利に購入する協同活動を行っています。また、組合員並びに地域住民のニーズに応え、「安全・安心・低コスト」をテーマに自然にやさしく・人にやさしい資材の提供に力を入れています。 ■販売事業 生産者から消費者へ、新鮮で安全・安心な農畜産物をお届けする事業を行っています。農産物直売所である、ファーマーズマーケット「とれったひろば関店」・「とれったひろば可児店」、グリーン1号館・2号館、日本昭和村青空市場、味菜館の直売所を通じて、「地産地消」を実践し生産者と消費者との交流による地域農業の活性化に努めています。 ■指導事業 農業経営・農業生産の安定を図る営農指導と地域住民の生活向上を図る生活指導を展開することによって、情報の発信基地としての役割を担っています。また、組合員向けには広報誌「めぐみの」、地域住民向けコミュニティー誌「めぐみのパーク」の発行等による広報活動を行っています。 ■加工事業 生産された農畜産物に付加価値をつける加工事業に取り組んでいます。ハム・茶・米・梅漬の加工を行っています。特に、特産品である「明方ハム」については、製造販売にかかる国際標準化基準(ISO9001)及び、HACCPの維持向上に取り組んでいます。 ■利用事業 育苗・カントリーエレベーター・ライスセンターをはじめとする、農業関連施設により農作業の省力化・コスト低減に向けた施設の利用を行っています。また、葬祭関係では、セレモニーホール(恵昇苑)のご利用、自宅葬の執り行い、祭壇の貸出、会葬御礼、生花、引物等及び法要に係るご相談や手配を行っています。 ■介護事業 介護を必要とする高齢者とそのご家族が365日・24時間安心して暮らせることを目指して、訪問介護、通所介護、福祉用具貸与、居宅介護支援を行っています。 ■その他事業 宅配便、県証紙の取次販売所、宅地建物取引業務など、地域の皆さまに必要とされる事業を展開しています。 |
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基本方針 | JAめぐみのでは、令和4年度から令和6年度の3ヵ年計画で、”対話を通じた農業・地域・JAの未来づくり”を基本方針とし、その3本柱である「持続可能な農業の実現」「「食」・「農」・「くらし」を通じた地域活性化への貢献」「自己改革を支える経営基盤の強化」の達成に向け、事業を展開します。 |
設立 | 平成15年(2003年)4月1日
※中濃・郡上・おくみの・みのかも・可児の5つのJAが合併。 |
資本金 | 【出資金】
49億688万円 |
従業員数 | 正・準職員 合計1180名(男性684名 女性496名)
令和6年4月時点 |
売上高 | 【貯金残高】
6448億円 【貸出金残高】 1480億円 【長期共済保有高】 1兆1280億円 【購買品供給高】 75億円 【販売品取扱い高】 75億円 |
代表者 | 代表理事組合長
山内 清久 |
事業所 | 【本店】
〒501-3802 関市若草通1-1 最寄駅:長良川鉄道線『関市役所前駅』より徒歩3分 ※関市・美濃市・美濃加茂市・可児市・郡上市・加茂郡・可児郡など、 5市7町1村に1本店 46支店 73事業所 |
沿革 | ▼平成17年2月/農業生産法人「(有)おくみの農援隊」の設立
同年3月/JASTEM(信用事業オンライン全国統一システム)の導入 同年11月/農業生産法人「(有)アグリアシストみのかも」の設立」 同年11月/農業生産法人「(有)土利夢ファーム可児」の設立 ▼平成18年2月/セレモニーホール「恵昇苑みのかも」オープン 同年3月/農業生産法人「(有)中濃農産」の設立 同年7月/ファーマーズマーケット「とれったひろば可児店」オープン 同年10月/瀬田セルフ給油所オープン 同年11月/総代改選 ▼平成19年3月/セレモニーホール「恵昇苑郡上」オープン 同年3月/佐見ライスセンター竣工式 同年5月/郡上加工事業所竣工式 同年8月/美濃西支店オープン 同年11月/セレモニーホール「恵昇苑おくみの」オープン ▼平成20年4月/「ローンプラザ可児」オープン 同年8月/オートケア可児オープン ▼平成21年4月/「本店ローンプラザ」オープン 同年6月/鮎之瀬支店オープン 同年11月/総代改選 同年11月/白鳥セルフ給油所オープン ▼平成22年4月/デイサービスセンター「あんしん郡上」オープン 同年5月/共済プラザみのかもオープン 同年5月/共済プラザ可児オープン ▼平成23年2月/せき金竜支店オープン 同年2月/東明支店オープン 同年4月/ファーマーズマーケット「とれったひろば関店」オープン 同年5月/みたけ支店オープン ▼平成24年4月/デイサービスセンター「あんしんみたけ」オープン 同年8月/郡上加工事業所(明方ハム)HACCP認証取得 同年11月/合併10周年記念式典 同年11月/総代改選 ▼平成25年5月/洞戸支店オープン 同年12月/佐見給油所竣工式 ▼平成26年12月/帷子支店オープン ▼平成27年6月/福地給油所竣工式 同年9月/太田支店オープン 同年11月/総代改選 同年12月/介護可児営業所移転オープン ▼平成29年6月/第14回 通常総代会 同年8月/移動金融店舗「めぐライナー」を導入 ▼平成30年12月/第4回JAめぐみの農業者大会開催 ▼平成31年2月/上之保支店移転オープン ▼令和2年1月/恵昇苑みのかも家族葬ホールオープン 同年12月/ひすい支オープン3 ▼令和3年3月/美濃支店オープン 同年11月/みのかも東支店オープン 同年12月/郡上加工事業所(明方ハム)ISO22000取得 ▼令和4年4月/咲楽館オープン 同年6月/第19回通常総代会 |
JAめぐみのグループ | 可茂中央市場株式会社(青果物卸売業)
(有)JAめぐみのサービス(損保保険代理業) (有)おくみの農援隊(農作業受委託業) (有)アグリサービス郡上(農作業受委託業) (有)アグリアシストみのかも(農作業受委託業) (有)土利夢ファーム可児(農作業受委託業) (有)中濃農産(農作業受委託業) |
役員と語る会(MOS)を開催! | 令和2年度から、毎月3回常勤役員(組合長・専務・常務・監事)と語る会を開催しています。
この会では、普段直接話す機会がない常勤役員の方々と職員が直接自分の想いを語ることができる会です。現状の仕事についてや今後の取り組みなど自分の想いや考えを、個人での意見はもちろん、同じ職場の仲間と一緒に想いなどを伝えることもできます。 |
JAめぐみのを考える! | JAめぐみのでは、これからJAめぐみのを担う中堅職員で構成したプロジェクト会議を開催しています。この会議では、職員の福利厚生や人事評価の見直しをはじめとする人事プロジェクトや新たな事業の取組み、JAの情報を発信するための取組みなど様々な方面から話し合いを行い、役員の方に直接提案を行っています。本年度は、ライフサポート休暇制度や家族手当の増額が提案され、新たな福利厚生として取り入れていくこととなりました。
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