これが私の仕事 |
料理人としての覚悟 仕込みや前菜からスタートし、今はピザの考案も行っています。「料理の道に進みたい」という想いは小学生の時からありました。母の手伝いをする中で、自分が作ったものが喜んでもらえる楽しさを感じていたんだと思います。
高校卒業後は調理の専門学校へ進みたい気持ちはありましたが、父から反対され一度諦めてしまいました。父は僕の中途半端な気持ちを見抜いていたんだと思います。
その後大学へ進学し就職活動を向かえ、当初は営業職を考えましたが、やはり料理への想いがありました。HUGEの面接の際「僕も大学に進学し営業職に就いたけど料理の道が諦められなくて飛び込んだ。覚悟が必要だが、覚悟を決めて飛び込めばこんなに楽しい世界はない。」と言われ自分には覚悟が足りなかったと気づきました。そこで自分の意思が明確になったと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
大切なのは料理人からのアイコンタクト 就職活動をする中で自分がどんなレストランで働きたいかと考えたときに、まずオープンキッチンであること。
そしてFC展開しておらず、オリジナリティがあるという点を大切に企業を選びました。
HUGEのお店はどのお店もオープンキッチン。
料理を作りながらお客様と目が合う、お客様が目の前で自分たちが作った料理を楽しんでいる姿を見れる。これに尽きますね!
最近では自分が考えたピザを常連のお客様が絶賛してくれたことがたまらなく嬉しかったです。
常連のお客様は有難いことにお店のファンでいてくださるからこそ、ダメなときは愛情を持ったご意見をくださいます。だからこそ尚更嬉しかったですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
出る杭は打つのではなく引き伸ばす! 会社説明会に行った際、代表の新川さんが社員の皆さんのことを下の名前で呼んでいたことに驚きました。
会社の人間関係だと一線をおくイメージが漠然とあったのですが、HUGEはとても人と人としての関わり合いを大事にする温かい会社だと感じました。それは面接の時も同じ。大学生の僕ではなく、一人の人間としてと向き合ってくれ、良いこともダメなこともストレートに伝えてくれることにとても愛情を感じました。そしてHUGEはとにかく刺激がいっぱい。止まっている暇はないくらい、次々に出てくる新しい展開や発想に僕たち社員が一番驚かされます。これからも日本のレストランシーンを新たに切り開き、リードしていくのはHUGEだと強く感じています。だからこそ僕はここにいます。 |
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これまでのキャリア |
2018年4月入社→現在(THE RIGOLETTO/渋谷 勤務) |