こんにちは!採用担当の川崎です。
今日は、企画営業職のお仕事について!
具体的にどんなお仕事をしているのか、3日間にわたってお伝えしていきます!
=廣川の「企画営業職」ってどんな仕事?=
一言に 営業職 と言っても、企業によって扱う【モノ】や提案する【相手】は様々です。
まず、廣川は個人ではなく企業を相手に営業活動を行います。
いわゆる、BtoB企業 です。
では、一般的な「営業職」と どう違うのか、仕事の流れを比較してみましょう。
<一般的な「営業」の仕事の仕事の流れ>
1.ヒアリング
予め顧客に欲しい商品があり、依頼を受ける
or
予め売り出したい商品があり、顧客に売り込む
2.提案
3.見積り提出、仕様確認
4.受注
<廣川の「企画営業職」の仕事の流れ>
1.ヒアリング
顧客から「こんな課題を解決したい」 ⇒相談を受ける
or
市場調査等で見つけた顧客に「こんなことが出来ます!」 ⇒新規訪問し、提案をする
2.企画
ヒアリング内容を社内に持ち帰り、課題解決策を企画する
(上司・先輩、協力会社等に相談する)
3.提案
企画書、サンプル、見積り提出・・・「これで課題解決できそう?」
※宿題があれば、再度社内に持ち帰る(→2へ戻る)
4.受注
5.生産管理 「仕様や納期は顧客の要望通り?」
6.納品
7.ヒアリング 「課題は解決できた?」「他にお手伝いできることは?」
・・・こうして見てみると、廣川の企画営業職の仕事は
「ただ決められたモノを売るだけじゃない」ということが分かりますね。
「予め決められた商品を売る」のではなく、パッケージとプロモーションを通して「顧客の抱える課題を解決するものづくりをする」
だから、営業の前に付いている「企画」の部分がとても重要なわけです。
(明日につづく)
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